大河ドラマ 『龍馬伝』 第19回 「攘夷決行」を観ましたー☆
今回も 武田鉄矢さん演じる勝麟太郎(勝海舟)が登場していて、嬉しい限りです☆ 桜の花が舞い散る京の町で、岡田以蔵に「攘夷には、大攘夷と小攘夷がある」と語る武田海舟。そして、素直に受け答えする以蔵。武田鉄矢さんと佐藤健さん、二人の掛け合いのシーン。何だか微笑ましくて、今回 このシーンともう1シーンは好感触で観れました。…今回の展開からして、麟太郎と以蔵…微笑ましい感じの二人の掛け合いシーンは、今後は観れないのかもしれませんね。。。
あと、サラっと、坂本龍馬の脱藩赦免が述べられていましたね。史実だと、2月には赦免されているですが、ドラマだと、3月以降…と、ちょっとズレていましたね。そして、前回でも記述しましたが、史実では、山内容堂の怒りに触れ、1月には土佐へと送還されている平井収二郎が、『龍馬伝』では…3月以降も京に滞在しており、これまた史実とズレが、、、。それと、何故に 間崎哲馬や弘瀬健太は出てこないのでしょうか。。。 史実だと…容堂の怒りに触れた藩政改革の行動は、3人の共謀によるものなのですが…哲馬なんて、収二郎と同等かそれ以上に優秀な、そして土佐勤皇党にとって重要な人物なのですけれどもね。。。
武市半平太ですが…『龍馬伝』では これでもかと言う程、貶められていますよね。何故、これ程に半平太を貶めるのか、おいらは疑問に思います。『龍馬伝』で、初めて半平太に触れた人は、きっと半平太を嫌悪しているのでしょうね。。。 もう、おいら ソレが悲しいです。。。 過去に何度も言いってますので詳細は省きますが、史実の半平太は、主君を信心はしても、『龍馬伝』の様に、夢破れて、寄り掛かる様に 主君を盲信する矮小な人物では決してないですよ。
それから、半平太が5月に土佐へ戻る…と、言うのも…史実とはズレとります。史実では、薩長和解調停案を持って、4月に土佐へと戻っているのですが…。『龍馬伝』では、薩長和解調停案の事も一切触れず、久坂玄瑞が長州に亡命を勧める逸話にも一切触れてませんよね。。。なぜこれ等の事が『龍馬伝』では描かれないのか…疑問です。
しかし、今回の一番の疑問は…江戸のアメリカ公使館で流暢に英語を話していた柴田剛中です。1863年の時点で、ジョン万次郎以外に あんなに流暢に英語を喋れる幕府の人間がいたのでしょうか。この時代、確か アメリカとのやりとりは、オランダ語を介して行われていた筈なのですが…。
脚本…麟太郎が以蔵に攘夷を語るシーンや 龍馬が半平太に海軍に入ろうと言い、土佐へ行かないでくれと説得するシーンなどは、とても好感が持てたのですが…。うーん、何と言いますか。今回はそれ以上に、ご都合主義的な脚本に…只々疑問を感じてしまいました。今回、龍馬が「
収二郎さんも 以蔵も一人の人間ぜよ。武市さんの駒ではなかったじゃき。攘夷の為なら、何をしても構わんゆうがは…わしは違うと思うきに!」と言っていましたが…おいらも「
史実での半平太は幕末の傑物ぜよ。決して、龍馬の引き立て役ではなかったじゃき。ドラマの為なら、何をしても構わんゆうがは…わしは違うと思うきに!」と言いたい気分に陥った今回の『龍馬伝』でした(=。=|||)
さて、今回ちょっと 疑問が先に来てしまい、舞台美術、照明に関しては観ず、また 柔軟な思考でも観る事が出来なかったので… 次回の「収二郎、無念」は、気持ちを切替えて観たいと思います。
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はじめまして、Midoriといいます。
今、龍馬伝のお陰ですっかり幕末にハマってしまい改めて勉強中のOLです。
『龍馬伝』いろいろと検索をしていたところ、サラダオさんのブログに辿り着きました。第一話からのレビューを読ませていただきました。史実も折に触れてあり、大変勉強になります。
普段はコメントを残すようなことはしないのですが、あまりにもサラダオさんが半平太が誤解されているのでは?と心配されているので、一言(?)お伝えしたくなったのです。
私は龍馬伝で初めて半平太を知りましたが、まったく嫌悪などしていませんよ!むしろ、彼の心根の純粋さと当時の武士としての在り方生き方、その中での彼の心の苦しみ、とても心に訴えるものがあり龍馬以上に感情移入しているところです。
少なくとも私の会社の龍馬伝愛好家は皆同じ反応です!
私は、龍馬伝の半平太が実物の半平太さんのイメージダウンにはまったくなっていないと思いますよ!
私達には、むしろ、幕末という時代のうねりの中で、他にもれず真剣に熱く生きた志士の一人だという印象です!
ですから、どうぞ安心してくださいね!
今後のレビューも楽しみにしております!
どもども、Midoriさん。はじめまして。
コメントありがとうございます☆
おおお☆♪ Midoriさんをはじめ、会社の『龍馬伝』愛好家の皆さんは、『龍馬伝』の武市半平太を好意的に捉えていらっしゃるのですね。Midoriさんのコメントを読ませて頂き、とても安心すると共に嬉しさが込み上げて来ました♪(@^▽^@)♪
『龍馬伝』に於ける これまでの半平太は、龍馬の引き立て役として、実像よりも貶めて描かれている感があり、攘夷の原動力も 龍馬や東洋への嫉妬から来るモノとして描かれている感もあったり…と、『龍馬伝』の半平太は、矮小な人物という印象が強く、明朗快活で豪胆な龍馬の対比として、嫌悪の対象になっているのだろうと勝手に思っていたのですが…それは 単なる おいらの思い込みだった様ですね(~_~;)
Midoriさん、本当にコメントありがとうございました。おいら、Midoriさんのコメントを読ませて頂いたおかげで、今後は『龍馬伝』の半平太を好意的に観れそうです(〃´―`〃)
こんばんわ。 実は第19回まだ観てないんです、にもかかわらずコメント残しにきました。
せっかくまとまった話に口出ししてすみません、武市半平太@龍馬伝。
私の周りでは賛否両論ですね。具体的には以下の通りです。ちょっと極端な仕分けですが。
パターン1
史実の武市半平太半平太は× (イゾーを暗殺者にした、とか攘夷に反対とか)
龍馬伝の武市半平太は○ (小物だし時代を読めないし、でも、人間味が溢れていて○、大森の所作も○)
パターン2
史実の武市半平太半平太は○ ( サラダオさんのようなコメント。)
龍馬伝の武市半平太は× (小物だし時代を読めないし、史実と比べてしまうからか、全然ダメ。番組は史実の武市半平太や攘夷派に恨みでもある?)
パターン3
史実の武市半平も龍馬伝の武市半平太も○ : 上記をmixした感想。
パターン4
史実の武市半平太も龍馬伝の武市半平太も× : 上記をmixした感想。
と、極端にわけるとこんな感じですかね。
つまり、
龍馬伝での(←強調、史実と混合しないで下さい)武市半平太は、
役者大森南朋の仕事っぷりはわりと評価が高いきがします。その延長上で、人間としての武市半平太はわりと魅力的だという人も。
が、政治家としての「功績」は関しては、あんま評判よくない気がします。
でもまあ、こういう屈折した描き方は、脚本や演出と役者の演技のギャップを引き出して魅力的になるんでしょうかね。
でも、半平太切腹の後は、観ないかも私。
すっごい長いコメントですみません。
どもども、chocoさん。こんばんは(=^▽^=)
おお☆♪ chocoさん。ありがとうございます。
武市半平太@龍馬伝。素晴らしい考察ですよ☆♪☆♪☆♪
なるほど、大まかには 4パターン分かれるのですね。
chocoさんの仰る様に これまでのおいらは、完全にパターン2ですね(^-^)
確かに、chocoさんの仰る通りだと思います。『龍馬伝』に於ける武市半平太の魅力は、大森南朋さんの実のあるお芝居による所が非常に大きいと思います。真摯に演技をしている大森さんのお芝居が、脚本や演出の意図を超え、ソレがギャップとなって、『龍馬伝』の半平太は魅力的になるのでしょうね。
おいらですね。武市半平太@龍馬伝は、今後、パターン3への移行を目指そうと思っています☆
『龍馬伝』の第19回ですが、序盤の勝海舟と岡田以蔵の掛け合いや、終盤にある坂本龍馬と武市半平太の幼友達(親友)として語り合うシーンなど、とても良かったですよ。今回、おいら ちょっと疑問が先に来てしまって、この2シーンしか眼が行かなかったのですが…史実とのズレ(時系列)に対する疑問を抱かねば、2シーン以外にも 沢山の良いシーンがあったかもしれません。おいら、録画していたモノを消してしまったので、土曜日の再放送でもう一度 第19回を観てみようと思っています。
ぜひぜひ、chocoさんも 第19回を観て下さいませ(o^。^o)
chocoさん。半平太の切腹後は…龍馬の盟友となる 中岡慎太郎が登場すると思いますので、慎太郎などを中心に観るのは如何でしょう。ちなみに、慎太郎は、上川隆也さんが演じるそうですよ。おいら、上川さんも好きな役者さんの一人でして、慎太郎の登場を楽しみにしています。それから、お登勢の配役が決まりましたね。まさか元バレエダンサーの草刈民代さんが、お登勢を演じる事になろうとは、この配役にビックリしちゃいました。『龍馬伝』の配役には、ある種の斬新さを感じてしまいます。
chocoさん。素晴らしい考察をありがとうございました。
おいら、『龍馬伝』を観るのが、今まで以上に楽しくなりそうです♪(@^▽^@)♪
そうでしたそうでした、上川隆也の中岡慎太郎! これは見逃せないですね!
って、また誰かの極端な引き立て役だったり、誰かに足蹴にされて泣きわめくなどの演出だったら、テレビに向かって石でも投げますか。
19回みたらコメントしますねー。
どもども、chocoさん。
ええ。上川隆也さん演じる中岡慎太郎は、見逃せませんよね☆♪
慎太郎まで、引き立て役だったら、ほんと もう 石投げちゃいましょう(笑)
はーい。コメントお持ちしています(=^▽^=)
観ました、19回。
まず冒頭、勤王党から海軍操練所に派遣されたあの3人の、武市さんのところよりここのがいいみたいな発言、おもわず溜め息つきました。なんでこう、とってつけたような演出するかなあ。
まあいいいとして。
今回も武市半平太主役回でしたね。とてもじゃないけど弥太郎が出れる雰囲気じゃない(笑)武市先生の過呼吸と寄り目はこれが最後でしょうか。次回からはもう、それどこじゃないでしょうね。
龍馬と半平太の長ーい会話。友情のシーンはよかったです。あれは、どちらかというと龍馬が半平太の引き立て役と感じました。
武市半平太の、「殿様を信じられないというのは、武士じゃない」的な発言はまっことキツかったです。きっとそれも本音でしょうけど、大殿さまの本性を見抜いていたとしても、半平太としては今更引き下がれないですよね。去って行く半平太の後ろ姿に覚悟をみました。
番組の最後のアーネスト・サトウの「まっすぐな長州人が好きになった」というコメントはよーーーーくわかります。
血気盛んな攘夷派の人達の事を、150年前の先祖というより、外国人の気持ちでみてしまう自分に気がつきます。
攘夷の為には何をしてもいいor not とか、攘夷にも色々あるだとか、俺の攘夷、僕の攘夷、小攘夷という議論は、こういう細かい選出はあまり好みじゃありません、イゾーに賛成です。わっけわかりません。
龍馬に対して半平太が「戦わないお前にそんな説教をされたくはない」みたいな事を言った時のイゾーのハッとした表情が印象的でした。
明日が楽しみです。
どもども、chocoさん。
望月亀弥太たち 3人は、どの幕末ドラマでも取って付けた様な役割が多いんですよね。。。 史実の亀弥太などは、総じて優秀な人物なのですけれども…どうしてか、ドラマだと酷い役回りになる事が多いので悲しいです。
良かったですよね。龍馬と半平太のシーン。本放送では、龍馬の見せ場なのかなと思っていたのですが、今日の再放送を観直して、おいらも、chocoさんと同じ感想を持ちました。友情のシーンは、半平太の見せ場でしたね(@^▽^@)
「殿様を信じられないというのは、武士じゃない」という半平太の言葉は、完全に寄り掛かっていますよね。あれでは、半平太の信念が軟弱だった事になる…と、おいらなどは思っちゃいます。容堂を信心しているのならまだしも…盲信している描き方が、私的にはとても悲しいです。。。 収ニ郎を助ける為に土佐へと戻る…次回からの半平太は一体どう描かれるのか。気になっちゃいます。
おお、そうですよね。現代の我々の考え方って、明治維新後に流入して来た西欧ヒューマニズムが主体になっていますから、血気盛んな攘夷派の志士たちを観て感じる「外国人の気持ち」という感覚は、chocoさんだけでなく、『龍馬伝』を観ている大半の人たちも抱いている感覚なのかもしれませんね。
『龍馬伝』の脚本などは、現在の価値観(西欧ヒューマニズム)を重視している為、幕末当時の価値観(日本古来の考え方)がちょっと虐げられている(尊王攘夷などが愚かしいモノとして描かれている)感があり、大攘夷・小攘夷など、攘夷にも色々あるという見解は、現在だからこそ、ああやって飄々(ひょうひょう)と言えるモノなんでしょうね。ただ、勝海舟と岡田以蔵の掛け合いは観ていて、微笑ましくて おいらなどは、件のシーン結構好きです。
半平太の本音を聞いて、思わず以蔵もハッとしたのでしょうね。以蔵は、自分が行った人斬りと、半平太の言葉を重ねたのかもしれませんね。『龍馬伝』の以蔵…最初は 彼の乙女チックな繊細さに、「うむむ (・∀・;)」と思っていたのですが、最近は、無邪気な子供が時折見せる繊細さと通じるところが感じられ…『龍馬伝』の以蔵はアリなのかも。と、思っています。『龍馬伝』の以蔵に好感が持てる様になったのは、脚本からではなく…佐藤健さんの これまた繊細なお芝居によるところが大きいです。
明日の『龍馬伝』。おいらも楽しみです(=^▽^=)
うーん、盲信ね、そうですねえ、大殿さまが菓子(下士)をくれたとか言ってましたね。 そういう台詞は耳につきました、いつもの事ですけどね。
それでも、最後に去って行く後ろ姿が盲信ぶりを見事に打ち消した、とも感じました。
つまり、そうやって、脚本と役者の実際の動きのギャップで視聴者を惹き付けようっていう戦略なんでしょうか?真実の武市半平太をみたかったらの台詞は聞くな、動きをみろとでも?
と思ってると、寄り目とか過呼吸とか、いやいや、動きでもしっかり小物感を出してるじゃん、、みたいな。
演出が4人いるみたいですよね。それぞれの好みで、わざと統一感のない演出してるんでしょうか?
でもね、繰り返しますが、去って行く武市半平太の背中は、覚悟を見せましたからね。この先はだれが演出やっても、過呼吸や寄り目は不要です。つうか、もういいよ、いいかげんにしろ、というのが本音です。
そいえば、半平太くんの寄り目もすごいですが、龍馬くんの鼻水も負けてないな、と今回思いました(笑)。
どもども、chocoさん。
確かに…大森南朋さん演じる武市半平太の あの背中は、盲信を打ち消している感がありますね。うん。きっと、打ち消していますよ。脚本、演出の期待にも応え、尚且つ 役者として自身の表現を無作為に出せる…もしかしたら、そうした大森さんの素晴らしいお芝居が、脚本や演出の意図を超え、映像に表れているのかもしれませんね☆
演出の統一は最小限に抑えられていて、比較的自由な演出が可能なのかもしれませんね。うーん、今後はどんな演出が施されるのか…各演出家さんを見比べると面白いかもしれませんね(o^。^o)
明日の放送を前に、質問です。
史実(←強調)の武市半平太が吉田東洋を暗殺した理由はどうなんでしょう?
また、これは武市半平太ひとりの決断だったんでしょうか? もしかしたら吉田東洋の改革で嫌なおもいをした土佐藩の他の上士達にも色々言われたのかなあ,という気もします。利害関係が一致したというか。
ふと思ったんですが、忠義の家臣がお殿様のお気に入りの吉田東洋を殺すというのは、大変な決意だったのでは?と想像するんですよね。
勤王党との考え方の違い、交渉決裂も当然ながら大きな理由なんでしょうけど、それだけで、殺すかな、と。しかも独断で。
どうなんでしょう?
どもども、chocoさん。
返信が遅くなってしまってすみません。FC2ブログのシステムの仕様なのか、不具合なのか…承認制にしていないのにも関わらず、chocoさんから頂いたコメントが、何故か 承認待ちの状態となっていまして、今日その事に気付いた次第です(泣)
史実での武市半平太が吉田東洋を暗殺した経緯ですが…政敵である東洋を消す事で、土佐勤皇党の躍進を狙ったのは紛れもない事実なのですが、東洋を暗殺するまでの半平太を取巻く環境(半平太の心情や、半平太の周囲の人間たちの心情)については、定かにされていないんですね。。。 chocoさんが仰った 東洋を良く思っていない上士の甘言も暗殺の一因になったのだと、おいらも思います。ソレに加えて、長州藩などの攘夷論者たちとの約束(共にに攘夷の旗頭になるみたいな)や、土佐勤皇党員たちからの上申なども重なり…そして外国の脅威が、半平太に東洋暗殺を決断させたのかもしれません。あと、『龍馬伝』で取上げられていた、上士と下士の関係も深く関わっているのかもしれませんね。
半平太はガチガチの攘夷思想の持ち主だと見られがちですが…会津藩が京都守護職を命じられて藩主 松平容保が上洛する時に、知り合いの会津藩士に、「これからは蒸気船の時代だから、藩主の上洛は蒸気船で行ったらどうですか」という様な事を言ったという逸話が『南国遺事』という大正時代に書かれた書物に載っているんですね…この様な逸話が残っている事からも、半平太は攘夷だけに捉われていた訳ではなく、比較的柔軟な思考の持ち主だったのではと、おいらなどは感じています。この事も踏まえますと、思想の違いはさて置き、半平太は東洋の優秀さを認める器量は持っていたと思います。東洋が優秀であるが故に、思想的な懐柔も困難であると悟った時…chocoさんの仰った様に相当な決意を持って、半平太は東洋の暗殺を決行したのだと思います。かと言って、決して私怨から来る独断などではなく、先述した攘夷論者たちとの約束、土佐勤皇党員たちの上申、外国の脅威などが要因になったのだと思われます。
chocoさんからコメントを頂き、東洋暗殺の経緯を考えていましたら…半平太と東洋が、身分や思想の垣根を越え、タッグを組んでいたら…なんて事を、今 フと想像しちゃいました(* ̄▽ ̄*)~゚
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暗い!
暗いなあ
この鬱展開は
暗すぎる!
でもまあ
昨今の
軽すぎるスイーツ展開には辟易してたから
これくらい緊迫した展開の方がしゃきっとするけど。
しかしそれにしても
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ついに完全に
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あの吉田東洋の足蹴りは、確かに衝撃的でしたよね(苦笑)
けれど、chocoさんの仰る様に、あの演出のおかげで、楽しい一時を過ごせました。
実サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー実史の出来事がたまりません。tarou