03 | 2017/03 | 04

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アニメ 『怪~ayakashi~化猫』 

『化猫』というアニメ作品をご存知でしょうか?


怪~ayakashi~化猫 [DVD] 怪~ayakashi~化猫

 脚本:横手美智子
 総作画監督:橋本敬史
 シリーズディレクター:中村健治

 声の出演:櫻井孝宏、ゆかな他

 メーカー:アスミック 2006年7月7日発売 希望小売価格 5.985円
 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入が出来ます。



『化猫』は2006年にTV放送されたオムニバス形式アニメ 、
『怪 〜ayakashi〜』 のラストを飾った作品です。

放送当時この作品を観て、おいらは衝撃と共に感動に打ち震えました。

浮世絵の如く淡い色調の作画。そしてその作画と見事に融け合っているCGは、
今までに観た事の無いアニメ表現(演出)を生み出している様に感じられ…

それは正に衝撃でした。

「謎の薬売り」を狂言回しに据え、ある武家で起こる騒動を通じ、
人間の性(さが)の側面を描いたシンプルながら奥深い物語…

それは正に感動でした。

横手美智子さん(脚本)、
橋本敬史さん(総作画監督)、
中村健治さん(シリーズディレクター)など、

素晴らしい才能が集結して制作された『化猫』という稀有なアニメーションは、
決して奇を衒(てら)うだけではない、しっかりと意味を持たせた表現の数々が素晴らしく、
近年のアニメーションの中では間違いなく傑作の部類に入る作品だと思います。

さて、少し余談になりますが『化猫』のスタッフが再集結し、
新たに制作された『モノノ怪』なるアニメ作品があります。


モノノ怪+怪~ayakashi~化猫 DVD-BOX (初回限定生産) モノノ怪+怪~ayakashi~化猫 DVD-BOX (初回限定生産)

 脚本:ヨコテミチコ 他 総作画監督:橋本敬史 監督:中村健治
 声の出演:櫻井孝宏、田中理恵 他

 メーカー:角川エンタテインメント
 2009年4月8日発売 希望小売価格 19.950円
 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・予約・購入が出来ます。



その『モノノ怪』なるアニメは「謎の薬売り」が再び登場する
『化猫』の続編的な作品だそうで、とっても気になっています。

おいら、残念ながら『モノノ怪』の方はまだ未観でして…
4月に発売されるDVD-BOX(『化猫』+『モノノ怪』)の購入を密かに検討しています。。。



『化猫』 心に残った台詞


私は売り


(化猫 序の幕 薬売りの台詞より引用)





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アニメ2 『AKIRA ― アキラ ―』 

今回、雑感を綴る『AKIRA ― アキラ ―』 は、1982年から週刊ヤングマガジンで連載されていたマンガ原作をベースにして、新たに構築され、1988年に劇場公開されたSFアニメーション映画です。


AKIRA [Blu-ray] AKIRA ― アキラ ― Blu-ray Disc版

 原作・監督:大友克洋 脚本:大友克洋、橋本以蔵
 作曲・指揮・音楽監督:山城祥二

 声の出演:岩田光央、佐々木 望、小山茉美、石田太郎 他

 メーカー:バンダイビジュアル 2009年 2月20日発売 希望小売価格 8.190円

 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入が出来ます。


今年の2月にBlu-ray Discが発売され、今夏にはハリウッドで実写映画の公開が予定されていたりと、劇場公開から21年、マンガ連載終了から19年経った現在もなお、色褪せる事なく輝きを増し続ける『AKIRA ― アキラ ―』の魅力とは一体何なのか?

『AKIRA ― アキラ ―』 好きのおいらは劇場アニメを主体に勝手ながら、その魅力について、今回ちょこっと考えてみました。


★ 脚本&物語 ★

新型爆弾の投下により荒廃した近未来、
ネオ東京を舞台に巡り繰広げられる人間たちの葛藤を描いた脚本。

『AKIRA ― アキラ ―』 という存在を軸に、
力(エネルギー)の源・核心に迫ろうとする大胆であり、かつ緻密に練れられた物語。

大友克洋さん、橋本以蔵さん共作の脚本&物語はとても魅力的です。


★ キャラクター ★

大友克洋さんが描く、活きているキャラクター。実のある表現力豊かな声優さん方。

ある者は巻き込まれ、ある者は苛まれ、ある者は引き裂かれ、ある者は引き寄せられ、
ある者は従い、ある者は飲み込まれ、ある者は夢を観みて託し、ある者は立ち向かう…。

しっかりと個性付けされたキャラクター達の何と魅力的な事。素敵です。


★ 演出&表現 ★

迫力を重視した圧倒的な映像演出。透き通る程に繊細であり重厚な映像表現。
一見、相反するかの様な演出と表現なのですが、両者は水魚の交わりの如く互いを欲し、
認め融け合い、相乗効果を生み、素晴らしく魅力的な演出表現が誕生している様に感じられます。

それは、この作品でしか観る事の出来ない映像美と言えるのではないでしょうか。
そんな気にさせられてしまう衝撃の演出&表現です。

★ 音楽 ★

『AKIRA ― アキラ ―』 の世界をより一層表出させる事の出来る劇薬。
山城祥二さんの音楽はそう言って差し支えがないのでは…と思える程に音楽も魅力的です。


★ メカデザイン ★

斬新で前衛的なメカデザインの数々。特に主要キャラの一人である金田くんが搭乗しているレッドフレームのバイクは、「正に芸術的なデザインだー☆ 」と、おいらは感じ入ったりしています。

ああ、あんなバイクに乗ってみたいです!

後に『AKIRA ― アキラ ―』のメカデザインが話題を呼び、レッドフレームのバイクが各バイクメーカーから実際に制作・販売されています。ちなみにお値段は100万~150万円だったそうです。。。


さて、『AKIRA ― アキラ ―』の魅力について、ちょこっと考えてみましたが…
ああ(o´д`o)どれを取ってみても、この作品は魅力的であり、本当に良い作品です。

そんな訳でして結局のところ、
おいらは『AKIRA ― アキラ ―』 が大好きだという結論に達しました。にょほほほ♪


さてさて、少し余談になりますが先述いたしました、
実写映画版『AKIRA ― アキラ ―』 についてここで触れてみたいと思います。

実写映画版は、マンガ原作(全6巻)の内容を前後編の2部作に分けて、全て映画化するそうです。
そして、前編(原作1~3巻までの内容)が2009年の夏に劇場公開される予定だそうです。


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製作は、ワーナーブラザーズ。プロデューサーの一人に、レオナルド・ディカプリオ。
監督には、CM界出身で新鋭のローリー・ロビンソンを起用だそうです。

…レオナルド・ディカプリオって!?と思った皆さま。そうです。あの俳優のディカプリオなんですよ。ディカプリオさんは何でも大の日本アニメ好きらしくて、『AKIRA ― アキラ ―』 への造詣も深いそうなんです。今回もそう行った経緯でプロデューサーに名を連ねたのかもしれませんね。。

製作サイドの目指す実写版『AKIRA ― アキラ ―』は、
「ブレードランナー」と「シティ・オブ・ゴッド」を足した様な作品だそうです。

それからハリウッド製作という事で、舞台はネオ東京からニューマンハッタンになるとの事です。
うーむ、一体どんな作品になるのか、一抹の不安を感じつつ、ちょっと楽しみでもあります。

公開されたら観に行くぞー☆







『AKIRA ― アキラ ―』 心に残った台詞


お前…鉄雄…だよな


(アニメ劇中 山形の台詞より引用)







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アニメ3 『海がきこえる』 

海がきこえる [DVD] 海がきこえる

  原作:氷室冴子
   監督:望月智充 脚本:中村 香 音楽:永田 茂
  キャラクターデザイン・作画監督:近藤勝也
  声の出演:飛田 展男 関俊彦 坂本洋子 他

  メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  2003年 8月8日発売 希望小売価格 4.935円
  ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入が出来ます。


~ 『海がきこえる』 ストーリー ~



夏。親の都合で東京から高知県 高知市のとある高校へ転校してくる武藤 里伽子。
転校初日、 里伽子は同じ高校に通う、杜崎 拓と、その親友である松野 豊に出会う。

東京へ戻りたいと願う里伽子。
そんな里伽子に振り回される事となる拓。
里伽子に密かな想いを寄せる様になる松野。

高知市と東京を舞台に、高校生たちが奏で織成す青春薫るピュアストーリー。




『海がきこえる』は、1993年5月に放送された『スタジオジブリ』の初テレビアニメ作品です。


主人公「 拓 」が語るストーリーのモノローグ。
「 拓 」と「 松野 」が二人で教室にて過すシーン。

「里伽子」と「 拓 」の東京旅行。

最後の文化祭での「 拓 」と「 松野 」「 里伽子 」のシーン。

大学生になった「 拓 」と「 松野 」が二人で海にて過すシーン。

高校時代の同級生たちが集まる同窓会のシーン。

そして、

永田茂さんのサントラ 『ファースト・インプレッション』が、流れる心地良いラストシーン。

更には、

飛田展男さん、関俊彦さん、坂本洋子さんを始めとする声優さんたちの名演。

など、



放送当時、中学生だったおいらはリアルタイムで、この作品を観て沢山の感動を憶えた記憶があります。それは言い換えればこの作品に、おいらは沢山の共感を得たのだと思います。

現実でも有りそうな、けれど決して無い、青春薫るピュアストーリーアニメ『海がきこえる』は、アニメという虚構を観る者に感じさせないモノがある素晴らしい作品です。


さて、そんな『海がきこえる』ですが、この作品は、宮崎駿、高畑勲両監督が携わっていない数少ないジブリアニメの一つです。

『海がきこえる』のアニメ化は、スタジオジブリ内の若手作家を育成する目的で企画がスタートしたそうです。ですが近藤勝也さんをはじめとする若手の方々は、この企画に当初かなりの戸惑いがあったらしく、高知へロケーションに行くまでは不協和音が響いていたそうです。

ですが、ロケーションで高知の土地に触れ、空気を感じ、不協和音は次第に消えていったのだそうです。その後、若手スタッフたちは、宮崎駿、高畑勲両監督の影、スタジオジブリの作品を作るというプレッシャーと闘いながら、ガムシャラに、そして夢中で『海がきこえる』を完成させます。

その結果が、どうなったかと言いますと…

宮崎駿監督はこの作品に触発され、『耳をすませば』の企画をスタートさせます。

そして、今では『海がきこえる』のロケーション巡りをするファンの人たちがいる程の良作アニメーションとなっています。

『海がきこえる』 おいらの好きなアニメ作品の一つです。





『海がきこえる』 心に残った台詞


お前…馬鹿や…!

>

(劇中 松野 豊の台詞より引用)







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アニメ4 『蒼天航路』 

マンガ 4にて雑感を綴りました『蒼天航路』のアニメが、
いよいよ本日25時14分(深夜 1時14分)から放送されます〃o(≧∀≦)o〃



『画伝 蒼天航路』

Amazonにて詳細確認が出来ます

李 學仁 原案
王 欣太 著



『蒼天航路』のアニメ制作を行うキャスト・スタッフさん達は誰かと言いますと、


アニメ 『蒼天航路』のキャスト・スタッフ

キャスト

曹操 / 宮野 真守
阿瞞(あまん) 曹操の少年時代 / 井上 喜久子

水晶 / 桑島 法子

劉備 / 関 智一
関羽 / 諸角 憲一  張飛 / 関 貴昭

曹仁 / 千葉 一伸   曹洪 / 江川 央生
夏侯惇 / 草尾 毅   夏侯淵 / 稲田 徹

袁紹 / てらそままさき
袁紹(少年時代) / 高城 元気

霊帝 / 佐々木 望

張譲 / 有本 欽隆
董卓 / 大塚 芳忠

曹崇 / 家中 宏  曹騰 / 野沢 那智

語り / 中尾 隆聖

etc.


スタッフ

総監督:芦田 豊雄
監督:冨永 恒雄  シリーズ構成:高屋敷 英夫

キャラクターデザイン:チームいんどり小屋
(加野 晃、林 祐一郎、Cindy H Yamauchi、吉田 大輔、梅原 隆弘、まつしたあきこ)

総作画監督:加野 晃、吉田 大輔
美術監督:緒続 学  音楽:村井 秀清

etc.

アニメーション制作:マッドハウス
製作著作:日本テレビ、D.N.ドリームパートナーズ、バップ

主題歌
オープニングテーマ「909」
歌:TRIBAL CHAIR

エンディングテーマ「ピンホール」
歌:OGRE YOU ASSHOLE


となっております。




皆さんは上記の制作陣を見て、どう思われているのでしょうか。おいらはと言いますと、期待と不安が入り混じる制作陣だと、私的には感じています。

まず、総監督の芦田 豊雄さんは『魔神英雄伝ワタル』などのキャラクターデザインを手掛けた事で有名な方です。おいら、この方に…とても不安を感じています。

マイコミジャーナルのインタビューで芦田さんは次の様に言ってます。


「この作品の総監督を担当するのは、相当覚悟がいるなと思っています。原作もそうなのですが、三国志系の作品というのはこれまでにアニメ化されているものが多く、下手をするとまるで再放送の作品のように、古く見えてしまうことになりかねないです。そこはやっぱりポップでありロックじゃなきゃいけない、ハードボイルドじゃなきゃいけないということを意識し、制作にあたっています。」

― マイコミジャーナルより引用 ―



…再放送の様に古く見える、ポップでロック、ハードボイルドじゃなきゃいけないって、、、芦田さんって人は正気なのでしょうか(ОдО∥)と思いたくなる程に不安を感じてしまいます。

まず、おいらの知る限り、今までアニメ化された三国志は演義主体で、劉備を主人公に据えた作品ばかりです。その点、『蒼天航路』は正史主体の曹操を軸にした作品。『蒼天航路』をアニメ化する時点で古くも何もないでしょうに…とおいらなんかは感じてしまいます。

そして、ポップでロック、ハードボイルド発言。…三国志並びに『蒼天航路』という原作を自分なりに、しっかりと読解されたのですか? 三国志という大きな器しか見ておらず、その器に何が収まっているのか、いたのかを考えているのですか? 等と、目の前に芦田さんがいらっしゃったら、思わず問い質したくなる感情を抱きました。。。

更に、芦田さんはインタビューでこう続けます。


「曹操は時代とともに考えの変わるキャラですが、劉備というキャラクターはよくわからない部分が多いです。言ってしまえば、三国志時代のフーテンの寅さんのような感じで、彼をどう捉えるかが大きなポイントだと考えています。原作はキャラクターやストーリーなどボリュームが多いです。それを少しでもアニメのなかに入れられるよう、がんばっていきます。」

― マイコミジャーナルより引用 ―



…曹操は時代ととも考えが変わるって、、、私的な見解では『蒼天航路』における曹操の思想は、少年時代に既に完成されています。そして完成された思想は時代とともに肥大し、より強固になって行くのであって、曹操は、芦田さんが言う様な時代とともに考えが変化する人物では決してないと思います。

…劉備をフーテンの寅さんって、、、おいらには、芦田さんは単にイメージでしか劉備を語っていない様に思えてなりません。これも私的な見解になりますが、ちゃんと原作を読めば『蒼天航路』における劉備という人物は、流浪など決して望んでおらず、自分の裁量の底が見えず、思い悩み苦しみ…そして抗った人物であるという事くらいは垣間見えると思うのですが(TεT;)

確かに、作品の受け取り方は 十人十色、人それぞれなので…インタビューの記事だけを判断材料にするのは早計だと思います…けれど、おいらは、総監督の芦田 豊雄さんにはとても大きな不安を感じています。。。

さて、続きましては、監督の冨永 恒雄さん。冨永さんは、最近では『頭文字D』や『湾岸ミッドナイト』などのカーレースアニメの監督を努められていた方らしいです。冨永さんの作品を一つも観ていないおいらにとって、この方は正に未知数。

ですが、冨永さんはマイコミジャーナルのインタビューで、


「キャラクターが300人近くいるのですが、全員を描ききることはさすがに難しいです。そのなかで、主だった曹操と対立する武将たちが、どのように対立していくかというところをしっかりと描いていきたいです。また彼らは曹操と戦い、そして殺されていくことになります。その武将たちの死に様をいかに見せるかが、一番大きな課題かなと思っています。」

― マイコミジャーナルより引用 ―



と仰っています。曹操だけでなく、対立する武将の事もちゃんと視野に入れられている事に、おいらは強く感銘を受けました。監督の冨永さんには期待させて頂きます☆

そして、シリーズ構成の高屋敷 英夫さん。この方は、近年では『MASTERキートン』『花田少年史』などのシリーズ構成をされている方です。おいら両作品とも観て好感触でしたので、高屋敷さんにも期待させて頂きます☆

あと作画に関しては、流石に1話目はしっかりと仕上げて来てくれるのではないでしょうか。それから、音楽に関しては、今から劇中でどの様な曲が流れるのかとても楽しみです(⌒o⌒)

キャストに関しましては、曹操役には、宮野 真守さんという事です。この方は『デスノート』の夜神 月や『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイ等を演じられた若手の方です。そして凄い人気がある声優さんだそうです。この方、等身大の役はこれまでに何度も演じられてるみたいですが、今回の『蒼天航路』では青年から老年までを演じる事になると思いますので、宮野さんにとって、声優としての真価が問われる作品になるのではないでしょうか。ぜひ自他ともに認める自身の代表作と言えるくらいに、曹操を熱演して頂ければと、おいらなんかは思っちゃいます。

そして、劉備役には、関 智一さんです。関さんと言いますと…『ドラえもん』の骨川 スネ夫(2代目)や『のだめカンタービレ』の千秋 真一に加え『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュ等を演じられている方です。私的には、関さんはとても力量のある声優だと感じていますので、関さんがどの様な劉備を演じるのかとても楽しみです☆

さてさて、ここで『蒼天航路』の第1話 ~ 第5話までのサブタイトルを見てみたいと思います。


● 第1話 「 少年 曹操 」 ●

第1話は、曹操の少年のころ、主に阿瞞(あまん)時代の話になるのでしょうね。
許褚との出会い、爆列団の対決まで描くのでしょうか。

● 第2話 「 アモーレ 」 ●

2話目は、水晶との出会いと別れまでを描くみたいですね。

● 第3話 「 北門の鬼 」 ●

北部尉時代の曹操が3話で描かれるという事は、
橋玄とのやりとりはカットされているのかもしれませんね。

● 第4話 「 炎の宴 」 ●

霊帝に都の腐敗を上奏する曹操を第4話で描くという事は。。。
3話目に張奐が登場するのでしょうか。張奐は登場してほしいです。

● 第5話 「 天下の器 」

5話目で、鬼嚢(きのう)こと劉備の登場ですね。
おそらく関羽と張飛との出会いがここで描かれるのでしょう。
そう思うと、これまた楽しみです☆




いよいよ、いよいよです。もう、あと2時間強でアニメ『蒼天航路』が♪ 期待と不安が入り混じっていますが、おいらはアニメ『蒼天航路』を最後まで見届けますよー。どうか良い意味で、おいらの期待を裏切る作品でありますように(´_`\)




『画伝 蒼天航路 豪華限定版』

Amazonにて詳細確認が出来ます


李 學仁 原案
王 欣太 著





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アニメ5 『ヘタリア』 

巷で色々と話題になっている『ヘタリア』の1巻がレンタルされていたので、どんな作品なのかなと気になり観てみましたー☆


ヘタリア Axis Powers 第1巻【通常版】 [DVD] ヘタリア Axis Powers 第1巻【通常版】 [DVD]

 原作:日丸屋 秀和 シリーズ構成・音響監督:平光 琢也
 声の出演:浪川 大輔、安元 洋貴、金田 アキ 他

 メーカー:メディアファクトリー
 2009年 4月24日発売 小売希望価格 3.990円
 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認が出来ます。



観終わって率直に思ったのは、国をデフォルメし擬人化したキャラクター設定は、いやはや、なんとも斬新だったという事です。作者である日丸屋 秀和さんの視点には脱帽です。

さて、擬人化されたキャラクターたちですが、何となくその国のステレオタイプの特徴を踏まえている感じがしました。

内容はというと、穿った観方をしなければ、イタリアを主人公に据え、世界史を舞台に繰広げられるほんわかコメディです。ちなみに『ヘタリア』というタイトルは、ヘタレな(けれど、それが愛らしい)イタリアという事を表しているみたいです。。。

一部の国ではその揶揄が大問題になったとは言え、『ヘタリア』の様な作品が世に出て、世界中で親しまれている現在の社会に、おいらはある種の衝撃を受け、そしてある種の安心を感じてしまいます。

それから、伝説のお笑いトリオ「怪物ランド」を主催していた「平光 琢也」さんが、シリーズ構成・音響監督を務めている事に凄くビックリしちゃいました(  ゚∀゚  )




『ヘタリア』 心に残った台詞


パァスタァ~~☆


(第1話 イタリアの台詞より引用)





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アニメ6  『墓場鬼太郎』 

『墓場鬼太郎』は、水木しげるさんが、貸本マンガ家時代に描いた作品で、『ゲゲゲの鬼太郎』の前身作品となるマンガです。


墓場鬼太郎 第一集 [DVD] 墓場鬼太郎 第一集 [DVD]

  原作:水木しげる アニメ企画:松崎 容子
   シリーズディレクター:地岡 公俊 シリーズ構成:成田 良美

   声の出演:野沢 雅子、田の中勇、大塚 周夫 他

   メーカー:角川エンタテインメント
   2008年 4月23日発売 小売希望価格 3.990円
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そんな『墓場鬼太郎』が、2008年に、『怪 ~ayakashi~』などで知られるフジテレビ系列の深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化、放送されたそうです。ちなみに、おいらは先日 レンタル屋でこの作品を見つけるまで、アニメ化された事を知りませんでした。それで、この機会に『墓場鬼太郎』を観てみました(@^▽^@)

全11話を観終え…率直な感想を言いますと、非常に完成度の高い作品だと感じました。水木さんの原画を多様し、マンガのコマ割り手法を用いたOP。次回の脚本の一部をテロップで流すED。伏線が見事に活きているシリーズ構成。更には作画、演出、音楽、声優さんの芝居など、どれも素敵です。そして何より、荒唐無稽ながら、生物であるが故に生じる本質の一端 「卑しさ」を突いた脚本が本当に素晴らしいです。

特に最終話の「アホな男」では、その「卑しさ」に対し、「楽しい」というある種の答え(方向)を導き出している様に、私的には思えました。実に見事な最終話でした。

さて、本作の主人公『墓場鬼太郎』は、『ゲゲゲの鬼太郎』の様に人間を妖怪や災いからは救いません。むしろその逆です。幽霊族ただ一人の生き残りである彼は情に薄く、人間社会で日々生きる(金を手に入れる)為に他者(人間、妖怪)を利用し、時には陥れます。かと思えば同年代の人間の女の子に恋をし、その子の気を引こうと躍起になったりもします。

ちなみに、鬼太郎に関わった者は、発狂、溺死、溶解、焼死、首吊りなどと…その殆んどが悲惨な目に遇います。。。

あと、彼は『ゲゲゲの鬼太郎』の様な毛針・リモコン下駄などの武器、神通力は持ち合わせていません。唯一、ご先祖様の霊糸から作られた神通力あるチャンチャンコは着ていますが…そのチャンチャンコを脱げば、何の力もない只の子供と成り果てる。それが『墓場鬼太郎』です(物語後半では、鬼太郎自身にも神通力が備わっているのかも? という描写は出てくるのですが(^^;) )。

そんな鬼太郎の事を、幽霊族の血統として暖かく見守る「目玉のおやじ」。鬼太郎以上に狡猾で無遠慮な「ねずみ男」。鬼太郎のチャンチャンコを奪い、ねずみ男に言い包められ人殺しまでする人間「ニセ鬼太郎」など、、、『墓場鬼太郎』の登場人物たちは、実に卑しく、その姿はこれまた実に滑稽です。

ですが、おいらみたいな日本人気質に縛られた人間には、自分を曝け出す事に躊躇せず、生きる(楽しい)事を見つけ出そうと裏表のない行動をする彼らに、ある種の魅力を感じてしまいます。

…社会に従わず、自分を曝け出し自由気ままにその日を生きるのと、社会に従い、自分を抑え自制し日々生きるのとでは、実際のところ…本当は一体どちらが卑しく滑稽なのでしょうね(o・ω・o)?




『墓場鬼太郎』 心に残った台詞


何も無い 何も無い事が終らない…!


(第5話 劇中 ニセ鬼太郎の台詞より引用)





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アニメ7 『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』 

『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、1984年、今から25年も前に劇場公開されたアニメーション映画です。


うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD] うる星やつら2 ★ ビューティフル・ドリーマー ★ [DVD]

 原作:高橋 留美子 監督・脚本:押井 守
 声の出演 古川 登志夫、平野 文、神谷 明、千葉 繁 他


 メーカー:東宝ビデオ 2002年 9月21日発売 希望小売価格 6.300円
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ちなみに『うる星やつら』は、『らんま1/2』、『犬夜叉』などで知られる高橋留美子さん原作のマンガです。

マンガ原作の『うる星やつら』は、週刊少年サンデーにて1978年から1987年まで連載された作品です。ジャンルはと言いますと…高校生にして無類の女性好き「諸星あたる」。うる星出身の鬼っ娘で、あたる一途な「ラム」。面堂財閥の子息にして、あたるのライバル「面堂終太郎」。あたるの幼馴染で同級生「三宅 しのぶ」等が織成す、ドタバタSFコメディです。

一方、アニメ『うる星やつら』は、1981年から1986年まで放送された作品です。原作のキャラ設定を周到しつつ、ラム親衛隊(メガネ、パーマ)などのオリジナルキャラクターを登場させるなど、チーフディレクターを務めた押井 守さんの嗜好(好きな映画のパロディ、歴史のパロディなど)が多分に反映されており、マンガ原作とはまた違った面白さのある作品となっています。

『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、そんな押井 守さんが監督を務めた『うる星やつら』劇場公開 第二弾作品です。映画は、アニメ同様、マンガ原作のキャラクター設定を活かしつつ、押井さんの嗜好、思想が多分に織り交ぜられた作風となっており、演出には、フェリーニ、ゴダールなどの作品構造、構図なんかを参考にし、取り入れているそうです。押井さんは、この映画では「夢」をテーマにして描いたと仰っています。映画を観、私的に、押井さんの描きたかったテーマは見事に表現されていると感じました。

そんな映画のストーリーはと言いますと…文化祭前夜を境に、現実の世界から徐々に夢の世界へ入り込んでいくあたる達。そしていつしか誰かの夢の世界に閉じ込められた事に気付くあたる達が、その夢から抜け出そうとドタバタを繰り広げるモノとなっています。


「どこからが現実で、どこからが夢なのか…」


押井さんの問い掛けが思わず聴こえてくる様な…『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、それ程に面白い作品になっていると、私的には思います。

さて、そんな『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』ですが、公開当初はその前衛さに相当な物議を呼んだそうです。特に原作者である高橋留美子さんは、この作品の試写後、押井さんに「人間性の違いです」と一言だけ言って去っていったという逸話が半ば伝説と化しているそうです…。

この話が本当だとすると、おいらなどは…原作者さえも嫉妬させる押井さんの才能の凄さに驚嘆し、憧れてしまいます☆




『うる星やつら2 ★ ビューティフル・ドリーマー ★』 心に残った台詞


責任とってね


(劇中 少女の台詞より引用)





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アニメ8 『パプリカ』 

今回、雑感を綴る 『パプリカ』は、筒井 康隆さん原作の同名SF小説を、俊才 今敏監督が映像化し、2006年に劇場公開されたアニメ作品です。なんでもこのアニメは、原作者の筒井さん自身が今敏さんとの対談で、『パプリカ』を映画化して欲しいと語ったモノが実現した経緯のある作品なんだそうですよ。


パプリカ [DVD] パプリカ [DVD]

  原作: 筒井 康隆 監督:今敏
  音楽:平沢 進 脚本:水上 清資
  声の出演:林原めぐみ、古谷徹、江守徹、山寺宏一 ほか
  メーカー:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
   2007年 5月23日発売 小売希望価格 4.980円
   ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入出来ます。



~ 『パプリカ』 ストーリー ~


精神医療総合研究所に勤める若きサイコ・セラピスト 千葉 敦子。
彼女は、同僚の科学者 時田 浩作が開発した夢の世界に入り込める機器「DCミニ」を用い、
所長の島から極秘に依頼を受け、夢探偵パプリカとしてクライアントの治療を行っていた。





「DCミニ」というサイコセラピー機器は、頭部に装着して眠るだけで、
機器を使用している者同士が同じ夢を見れるという、
サイコセラピーにおいては画期的なモバイルユニットである。

だが、この「DCミニ」は試作段階の機器で、
悪用すれば他者の人格を破壊する事も可能な側面を持つ、
危険を孕んだモノでもあった…。





それは突然の出来事だった。
3機ある「DCミニ」の試作品の一つが、
研究所内で盗まれるという事件が発生する。

敦子と時田は、島所長と共に盗まれた「DCミニ」の調査を開始するのだが…





さて、この『パプリカ』を観終わって、率直に感じた事は、林原めぐみさんの芯のある芝居と、平沢 進さんが奏でる音楽が、特に素晴らしいという事です。

千葉 敦子というサイコ・セラピストと、その敦子の深層心理ともいうべき夢探偵パプリカ、この一人二役…いえ、この同一人物たる二人を見事に演じている林原さんの演技力に、素直に感嘆してしまいました。作品では、千葉敦子とパプリカを別人格として扱っている節があるのですが…林原さんの芝居では二人が重なり、やはり同一人物だという事がハッキリと分かるのですよね。この『パプリカ』で林原さんの凄さに触れた気がする、おいらです。

そして、平沢 進さんの音楽。言葉を失う程に作品とマッチしているその楽曲。テクノポップサウンドとでも言うのでしょうか。監督の今敏さんがその才能に惚れ込むのが分かる気がします。おいらなどがこんな事を言うのはオコガマシイかもしれませんが…今敏さん同様に、おいらも平沢さんの音楽に惚れちゃいそうです(*^▽^*)

原作は未読でよく分からないのですが、アニメの脚本に関してはドラマツルギーが秀逸だと感じました。そして、センスが光る監督 今敏さんの演出と相乗して、その内容にとても引き込まれてしまいました☆

希望から生まれた夢(彼女と彼の愛)が、絶望(ある人物)から生まれた夢を消し去る。SFサイコサスペンスという夢の中で生まれた不器用なラブストーリー…とでも言えばよいのでしょうか。私的には、とても素敵さを感じる作品でした。原作の方も機会があれば読んでみようかなと思いますヽ(^‐^)/〃





『パプリカ』 心に残った台詞


敦子が…夢を見ている


(劇中 パプリカの台詞より引用)





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アニメ9 『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』 

本日、雑感を綴りますアニメは、注目モノ 6でも少し雑感を綴り触れました『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』です☆ 今回、おいらが観ました『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』は、2009年4月に劇場公開された作品で、2005年4月~2006年4月までTBS系列で放送されたTVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』の劇場版となります。(ここからは公式サイトの受け売りとなりますが)劇場版と言ってもTV版の続編・総集編などではなく、大幅な新作カット&TV版の映像をミックスさせた再編集でも再構築でもない、新しい映像、新しい物語となっており、(パラレルワールド的な繋がりはある様ですが)TV版とは全く別の作品となっています。


交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 限定版 [Blu-ray] 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 限定版 [Blu-ray]

 原作・制作:ボンズ 総監督:京田 知巳
 音楽:佐藤 直紀 キャラクターデザイン:吉田 健一

 声の出演:三瓶由布子、名塚佳織、藤原啓治 他

 メーカー:バンダイビジュアル  2009年6月26日発売 希望小売価格 1.3440円
 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・予約・購入が出来ます。



『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』
~ ストーリー ~


突如、世界に現れた謎の生命体「イマージュ」。

その「イマージュ」が人類の
脅威となって半世紀が過ぎようとしていた頃…

故郷ワルサワで起こった出来事により、
レントンは幼なじみであるエウレカを奪われてしまう。

軍に拘束されるエウレカを、恐怖のあまり、
ただ見ている事しか出来なかったレントン。





それから8年経った西暦2054年。

消息不明となったエウレカを探す為、
人民解放軍の少年兵となったレントンは、
第303独立愚連隊「戦闘母艦・月光号」に配属され、
幼い頃より共に育ったKLF「ニルヴァーシュ」を駆り、
「イマージュ」と戦う日々を過ごしていた。





そして、レントンは、
軍の「最重要機密」回収作戦の最中、
エウレカと再開を果たす事になるのだが…



この『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を観終わり、率直に感じた事は「メッセージ性が頗(すこぶ)る強い」という事です。おいら、TV版は未観なので比較しようがないのですが、この劇場版では「神話」を創生するというキーワードを基に、レントン・エウレカの二人(幼年)、ドミニク・アネモネの二人(成年)、ブラヤ・コーダの二人(壮年)が其々の世代に向けメッセージを発し伝えようとしています。それと同時に、その三者のメッセージは作中を流れ交わり、物語のラストで見事に収束し、全ての世代に向けてのメッセージ(神話)へと創生されている…。『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』は、そんな風に受け止められる作品となっている様に、おいらには感じられました。

総監督である京田 知巳さんをはじめとするアニメ制作陣。そして、レントン・エウレカたちが、観ている者に伝えたかった事とは一体何だったのか? おいらなりの見解を述べますと、それは……いえ、ここで、おいら個人の見解を述べても詮無き事ですよね。。。 レントンたちが伝えたいメッセージ(神話)は、『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』という作品のなかに目一杯詰っているのですから♪~о(⌒~⌒о)∬






『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』 心に残った台詞


あまえんぼうなのね。
どうして 自分たちの神話を創ろうとしなかったの?
あの子たちみたいに


(劇中 アネモネの台詞より引用)





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アニメ10 『電脳コイル』 

今回雑感を綴りますアニメ 『電脳コイル』は、2007年(5月12日~12月1日)に、NHK教育テレビジョンにて放送された 磯 光雄さん原案・監督のオリジナルアニメ作品です。おいら、この作品を ここ最近DVDレンタルにて定期的に観ておりました。そして、つい先日 全話観終えました☆


電脳コイル (1) 通常版 [DVD] 電脳コイル (1) 通常版 [DVD]

 原案・監督:磯 光雄  脚本:磯 光雄、宮本 優子 ほか
 音楽:斉藤 恒芳  キャラクターデザイン:本田 雄
 声の出演:折笠 富美子、桑島 法子、朴 璐美 ほか

 メーカー:バンダイビジュアル 2007年 9月25日発売 希望小売価格 2.940円
 ◆画像クリックでAmazon
にて詳細確認が出来ます。



~ 『電脳コイル』 ストーリー ~

― 眼鏡型ヘッドマウントディスプレイ・ウェラブルコンピュータ ―


子供たちの間で大流行しているウェラブルコンピュータ。
装着すると電脳世界(データ化されたバーチャル世界)にアクセスでき、
そこでゲームをしたり、電脳ペットなどを飼うなどして遊ぶ事が出来る。


その通称を『電脳メガネ』と言う。





202×年。夏。
ヤサコこと小此木(おのぎ)優子は、小学校最後の夏休み直前に、
父親の仕事の都合で、金沢から最新の電脳インフラを擁する
地方都市「大黒市」に引っ越す事になった。

引越し初日 ヤサコは、「電脳メガネ」を駆使する
自称コイル電脳探偵局員 フミエこと橋本文恵と出会う。
フミエを通じ、ヤサコは自分の祖母であるメガばあ が率いる
コイル電脳探偵局へ入会する事になってしまう。

コイル電脳探偵局には、ハラケンこと原川研一もおり、
ヤサコ、フミエ、ハラケンは夏休みの自由研究として
電脳世界の都市伝説を追う事となるのだが…

それは、ヤサコと同時期に転入して来た…
もう一人の「ゆうこ」 謎の転校生 イサコこと、
天沢勇子(ゆうこ)が起こした一連の事件と、、、
彼女が「大黒市」で探している「何か」と、、、

そして…
「電脳コイル」へと繋がって行く事となり…




「はざま交差点」、「ミチコさん」、「イリーガル」、
「イマーゴ」、「電脳コイル」、「4423」

とは一体何なのか?

小学校卒業の年。電脳都市「大黒市」にて、
「電脳メガネ」を巡るジュブナイルアドベンチャーがスタートする!!



『電脳コイル』全26話を観終わり、そのクオリティの高さに、おいらは心奮わせながら「なんて素晴らしいアニメなんだ」と率直にそう感じました。世界観設定に多少強引な部分(電脳世界のセキュリティ、電脳に対する行政の方針・対応など)はありますが、ヤサコ、でんすけ(電脳ペット)をはじめ魅力あるキャラクターたちが実に活き活きと描かれているエピソード(話数)を観重ねる毎に、世界観設定の強引さなど気にもならなくなり、いつしか『電脳コイル』の虚構をアニメを通して錯覚し、ソレを信じる事が出来てしまう程でした。アニメ・マンガ・映画・ドラマ・音楽などの古今東西 傑作と呼ばれる作品には、虚構(作品の内容)を観る者が錯覚し、(感情移入出来る)信じ込める力(情感)があると、おいらなどは思ってるのですが…この『電脳コイル』は正に件の傑作そのモノでした。演出、作画、音楽、脚本、声優さんの芝居、どれも本当に上質でした。

特にキャラクターの背景(設定・造形)と、練り込まれた(少年少女たちが通る通過儀礼を見事に表現している)ストーリーが秀逸で、ダイチとフミエの関係、ハラケンの過去、ヤサコのお母さんの母性、イサコの想いなどなど、どれも見応えがあり、彼ら『電脳コイル』のキャラクターたちが織り成す ストーリーに、これでもかと夢中になってしまいました。そして何よりもヤサコと、でんすけ(電脳ペット)の繋がりに深く心を打たれました。有機物でも無機物でも互いに想いがあるのであれば、それは決して偽りなどではなく、心通わせるその過程は正真正銘の真実(暖かさ)であるという事を、ヤサコとでんすけを観ていて おいらなどは感じました。

これ程の作品を世に送り出してくれた磯 光雄監督並び、『電脳コイル』制作スタッフ陣に心から感謝すると共に、『電脳コイル』というアニメーションに出逢えた事に、そしてこの作品から とても沢山の感動を貰った事に、おいらは心から嬉しく思い 喜びを感じちゃいます♪o(≧∇≦)o゙☆





『電脳コイル』 心に残った台詞


…死んでしまった、、、
本当に…死んでしまったのね、、、
・・・・。


(第24話 ヤサコの台詞より引用)





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