前回に引き続き、今回も戦国絢爛チョコの武将カードをご披露させて頂きます。
今回、ゲットした新規武将カードはこちらでございまする!

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◆ No.007 『 井伊 直政 』
☆ノーマルカード☆ 絵師:日野 慎之助
◆ パーソナルデーター 【知力/5 武力/8 政治力/5 魅力/5 運/6】
◆ 総合力/3,000
◆ No.009 『 榊原 康政 』
☆ノーマルカード☆ 絵師:池田 宗隆
◆ パーソナルデーター 【知力/4 武力/7 政治力/2 魅力/4 運/5】
◆ 総合力/2,400
◆ No.003 『 本多 忠勝 』
☆ノーマルカード☆ 絵師:日野 慎之助
◆ パーソナルデーター 【知力/4 武力/8 政治力/6 魅力/8 運/7】
◆ 総合力/3,300
ドドーンと徳川家臣団、徳川四天王の三人が揃いました(^v^)
おお、日野さんの描く『 井伊 直政 』は美男子ですねー。
さて、『 井伊 直政 』は、「武田の赤備え」を復活させた人物の一人です。「武田の赤備え」とは、かつて武田家重臣の『 飯富虎昌 』『 山県昌景 』が率い、甲冑を朱に染めた戦国屈指の精鋭部隊の総称です。この二将が率いた赤備えは全国に名を轟かせ、畏怖されたと言われています。
武田家滅亡後に、武田家の旧臣を加え、その赤備えを復活させた直政。彼が率いた赤備えも小牧・長久手の戦いにおいて奮戦し、その後は「井伊の赤鬼」と呼ばれる程の精鋭部隊だったと言われています。
ちなみに『 真田 昌幸 』『 真田 幸村 』の真田家も赤備えを復活させています。
直政は、関ヶ原の合戦では、東軍の軍監(東軍の指揮を執る一人)に任命され、家康の四男『松平 忠吉』の補佐役も務めています。あと、直政は、先鋒を務めるはずだった『 福島 正則 』を差し置いて、東軍の先鋒を務めたりもしています。普通、『 福島 正則 』が務めるはずだった先鋒を、直政が奪ったのですから、当然、軍令違反で処罰の対象になるのですが…家康は、この時、何故か直政を処罰していません。
一説には、この先鋒駆け抜け事件は、後々に『 福島 正則 』を没落させる為の徳川家による謀略だったのでは…と言われていますヾ(¬_¬*)ノ
さてさて、『 井伊 直政 』の能力値ですが、これは妥当なところではないでしょうか。
『 榊原 康政 』のイラストは、カッコ良いですねー☆ 絵師の池田 宗隆さんのタッチは、これまた良い感じです。
康政は、関ヶ原の合戦の際、『 徳川 秀忠 』軍の軍監として従軍したのは良いけれど、信濃国 上田城(長野県上田市)の真田 昌幸・幸村親子に足止めをくらい、関ヶ原の参軍に遅参してしまいます…。関ヶ原の戦では、全然良いところがない武将です。。。
能力値の方はと言いますと、家康の書状を代筆していたりもする位の能筆家だったらしいので、もうちょっと政治の能力があったても良かったのではと…おいらなんかは思っちゃいます。。
絵師、日野 慎之助さんが描く『 本多 忠勝 』。うーん、忠勝のイラストは黒田親子に匹敵する位に残念な結果かも…正直、おいらの好みではないです(´△`;)日野さんのイラストは、カッコ良いのが多いだけに、今回の忠勝は本当に残念でなりません…。
さて、『 本多 忠勝 』は、「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八」と称された程の徳川屈指の武将です。天下三名槍の一槍「蜻蛉切」を手に幾多の戦に参加した忠勝ですが、生涯、戦にて一度も傷を(かすり傷さえも)負わなかったと言われています。
そんな、忠勝の能力ですが、魅力が少々高い気がしないでもないですが、概ね妥当な能力値ではないでしょうか。

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◆ No.001 『 徳川 家康 』
★ホロ仕様カード★ 絵師:工藤 稜
◆ パーソナルデーター 【知力/8 武力/7 政治力/9 魅力/8 運/8】
◆ 総合力/4,150
出ましたーー(*≧∇≦*)ーー★★ 東照大権現こと狸オヤジ『 徳川 家康 』。バッチリとホロ仕様カードですね、家康は。予想が当って嬉しいです。
『 徳川 家康 』と言えば、評定を開いては家臣だけで議論をさせ、家臣たちが結論を出したところで決断をする事で有名な武将です。この事から、家臣の使い方に優れていた名君だったと言えるでしょう。
けれど、その反面では、家臣たちがそこそこ有能で、家康自身は極めて凡人であり、正に三人集まれば文殊の知恵(人数が集まり、意見を交えれば良い知恵が出る)状態なだけで、ただ単に家康が長生き出来たから、たまたま天下が取れたという辛辣な意見もあります。
どちらにせよ。250年という幕藩体制の基礎を築き上げた家康は、現在の日本の社会体制にも強く影響を与えている人物であるという事は事実であると、おいらは思います。家康が徳川幕府なんかを作り、250年も続いたモノだから、今日に至っても日本人は「保守・封建」の束縛から抜け出せずにいるのでは…ともおいらは思っちゃいます。
家康の能力値ですが、「農民は生かさず、殺さず」と発言したりしているので、もう少し魅力が低くても良いのでは…と私的には思います。。。

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◆ No.005 『 山内 一豊 』
☆ノーマルカード☆ 絵師:仲井 さとし
◆ パーソナルデーター 【知力/6 武力/4 政治力/5 魅力/5 運/6】
◆ 総合力/2,750
◆ No.006 『 千代 』
★ホロ仕様カード★ 絵師:鶴田 謙二
◆ パーソナルデーター 【知力/9 武力/0 政治力/6 魅力/8 運/7】
◆ 総合力/3,050
山内 一豊・千代 夫妻…。まさか『 千代 』がホロ仕様カードとは…Σ(゚ロ゚ノ)ノ
イラストに関しては、仲井さん、鶴田さんともに良い感じに仕上がっているのではと思います☆
『 山内 一豊 』と言えば、
能力も無いのに、他人の知恵を借用し、土佐一国を拝領したはいいが、旧長宗我部の家臣たちを掌握出来ず、上士(山内家 家臣)、郷士(旧長宗我部 家臣)という武士間の差別制度を確立させ、食中毒を気にして、領民に鰹の刺身を食べる事を禁止する小者として有名な武将です。昨今では、大河ドラマの影響もあり、生真面目でお人好しの憎めない武将として名を知られてはいますが…おいらから言わせれば卑しく憎々しい部類に入り、好感が持てない武将です(`皿´)~~
けれど、まあ、一豊が居たおかげで、『 坂本 龍馬 』、『 武市 瑞山 』ら幕末の志士たちが現れ、鰹のタタキが生まれたりもしているので、後の歴史に影響を与えた人物である事に間違いないです。
そんな、一豊の能力値ですが、運はもうちょっとあっても良いかなと思います。あと運以外は全体的に能力値が高い気もします…。
『 千代 』に関しては…何故に彼女だけ単体でカード化。しかもホロ仕様…。細川 忠興・ガラシャ夫妻の様に二人で1枚でよかったのではと、切に感じてしまいます。。。
千代の能力値は…大河ドラマの影響なのでしょうね。能力値が軒並み高いです(+◇+、)

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◆ No.008 『 柳生 宗矩 』
☆ノーマルカード☆ 絵師:仲井 さとし
◆ パーソナルデーター 【知力/5 武力/5 政治力/5 魅力/5 運/5】
◆ 総合力/2,500
仲井さんの描く『 柳生 宗矩 』良いですねー☆ 闇夜に瞳が燃えている様は、正に隠密活動を「知られたからには生かして返さん」と言わんばかりの風貌ですよね。この仲井さんの発想、私的に凄く好きです〃8(≧∀≦)8〃
宗矩は関ヶ原の際には、合戦には参加せず、大和・大阪に潜伏し西軍の情報収集に当ったらしいです。そして、大阪夏の陣で、『 徳川 家忠 』軍に従軍し功を立てたりし、最終的には将軍家剣術指南役、大和国柳生藩初代藩主となった人物です。
ちなみに宗矩の父親は剣豪の柳生石舟斎です。宗矩も剣術の腕は相当なモノだったのでしょうね。
さて、戦国絢爛チョコ 2BOX目も残すところ、あと3つとなりました。そしてカードコンプリートの方も、あと3枚となりました(o≧∇≦)o 新規武将カードが出ればよいなと思いつつ、残り3つのチョコをパクつきたいと思います。それでは、新規カードが出ましたら、またこちらでご披露させて頂きます♪
カブったカードは保管用♪ 目指すぞ! 武将カードのコンプリート(*^□^*)v
ではでは、本日はこの辺で幕引きとさせて頂きます☆
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また再会するも休止するも私のブログは五遷筲始ブログ休止のお知らせチョッパーさんへ『テガミバチ REVERSE』 のレビューが、途中なってしまって、心苦しい限りなのですが…ちょっと、思うところがありまして、ブログを休止させて頂きました。休止という事で、サラダオブログ休止のお知らせサラダヲさん、先日からお邪魔させて頂いておりましたがレビューが更新されてなくて何かあったのかな!?と思っていましたが、ブログ休止されると言う事で本当に残念で仕方あチョッパー大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューtarouさん。コメントありがとうございます。
そうですね。歴史や史実の出来事って、とても興味深い事柄が多く、時には 創作物よりも刺激的で面白いですよね(^-^)サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューどもども、chocoさん。
あの吉田東洋の足蹴りは、確かに衝撃的でしたよね(苦笑)
けれど、chocoさんの仰る様に、あの演出のおかげで、楽しい一時を過ごせました。
実サラダオ大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビューRe: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー実史の出来事がたまりません。tarou