09 | 2009/10 | 11

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アニメ 『空中ブランコ』 第2話 レビュー 

アニメ『空中ブランコ』の第2話 「勃ちっ放し」を観ました。


Amazonにて、原作の詳細確認が出来ます




~ アニメ 『空中ブランコ』 第2話 「勃っち放し」 ストーリー ~

ある朝、艶かしい夢から目覚めた区役所職員の
田口哲也は局部の勃起が止まらなくなってしまう。

藁をも掴む思いで伊良部を訪ねるが、伊良部は羨ましがるばかり。

女子高生のいる電車での通勤、職場での同僚女性からの
ちょっとした頼まれ事の一つ一つが
社会的破滅に繋がりかねない危機的状況の中、
哲也は上司から区民プール落成記念の
女子校生シンクロのビデオ撮影を頼まれてしまう。

仕方なくコートを着たまま撮影しようとするが…

― 『空中ブランコ』公式サイトより引用 ―



さて、今話は第1話に登場した端役(区役所に勤める青年)が患者として登場しましたね。この作品は、キャラクターたちの舞台と時系列が各話ごとにリンクしているそうです(公式サイトに、その様な事が書かれていました)。今後も第1話、第2話に登場した端役が、他話では伊良部医師の患者として登場するんだそうです。それぞれの患者たちの繋がりもこの作品を楽しむポイントの一つなんだそうですよ。

そういったキャラクターたちのリンクなどは、私的にも楽しみな要素ではあるのですが…今話も、前話同様に観ていて疲れる演出内容だと私的には感じました。。。更に付加える事があるとするなら、演出構成が前話とほぼ同一である事です。それで、どうにも中村監督の意図する事(表現)が掴めないので、何か糸口にでもなればと…公式サイトを改めてじっくりと見てみましたら、中村監督の意図する事(表現)が少し掴めてきたように思います。

今作品での中村監督の意図を、アニメと公式サイトの情報を頼りに、おいらなりに読み解くと…

アニメーションの中に人物(役者)・背景の実写が登場する事から、制作サイドより「ハイブリッドアニメーション」と銘打たれた このアニメ作品の目指す所は「「“ノイタミナ”はアニメ界の“月9”」だそうで…ちなみに「ノイタミナ」とは本作「空中ブランコ」の放送(フジテレビ系列の深夜アニメ)枠を指す名称で、その意味はアニメーションのスペルを逆さ読みにしたモノで「アニメの常識を覆したい」というノイタミナ制作スタッフの考えに由来するそうです。

上記の情報だけで判断するのは性急かもしれませんが…中村監督の意図とは、話題性を重視し、ある意味スキャンダルな作品を制作し、その作品を今後のアニメーションのトレンドとして据えたい…要はトレンディードラマ宜しく、トレンディーアニメを世に発信したい、という事なのかもと…読み解き、推測する事が出来ました。。。あと、ファッションデザイナー宛(さなが)らに、アニメーションデザイナーというモノがあるとするならば、中村監督はそんな位置を求めているのかなとも思いました。

仮にもしそうだとしたら、ソレはソレでとても意欲的で素晴らしい事(表現)だとは思うのですが、、、このアニメ『空中ブランコ』に関しては…今のところ手法・技法などの装飾(演出)に特化しているのみでその装飾する素材となる肝心の内容(作品から現出する制作者の情念)が希薄な様に感じてしまって…このまま最終話まで装飾(演出)のみに特化したのならば、アニメ『空中ブランコ』は、本当にスキャンダラスなだけで空虚な作品となってしまうのでは。。。と、素人の浅見ながら危惧してしまいます…。






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