10 | 2009/11 | 12

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アニメ 『空中ブランコ』 第6話 レビュー 

アニメ『空中ブランコ』 第6話 「フレンズ」を観ました。


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~ アニメ 『空中ブランコ』 第6話 「フレンズ」 ストーリー ~

津田雄太は、
常に携帯電話で最新の音楽やドラマの情報収集をし、
仲間と入ったレストランでは、店員 ユリのメールアドレスを聞き出したりと、
人気者になる事に懸命な高校生。

携帯電話が手から離れると痙攣してしまう依存症状の治療で来院する雄太。
診察に当たった伊良部医師には無関心だが、ナースのマユミ目当てで通院する事に。

1週間後のクリスマスまでに、
レストランで知り合った店員 ユリと親しくなろうと、雄太は授業中にメールを送るが、
その場を教師に見つかり携帯電話を没収されてしまう…

― 『空中ブランコ』公式サイトより引用 ―




今話の患者である津田雄太が精神疾患者であったかどうかは甚だ疑問が残ります。そもそもケータイ中毒(依存)というモノが精神疾患というカテゴリーに分類されるかどうか懐疑的なおいらなのですが…今話の様な描き方だと中毒(依存)というよりは、むしろ寄生と言えるのではないでしょうか。寄生しているのが津田雄太であり、宿主はもちろん携帯電話です。無機物に寄生する有機物…。今話は観ていて本当に恐怖を感じ、そして切なくなりました。

ストーリーの締め方としては、患者 津田雄太が「寄生するのではなく、共生する」という事に気付き歩き出していましたが、この結末には私的に好感が持てました。

もしかしたら、中村監督及びノイタミナ制作スタッフ陣は、精神疾患に陥った患者の葛藤や、精神疾患から抜け出す過程に表出される患者の情念などを描きたいのではなく、精神という題材を使用し、自身と他者との区別という認識&距離感からくる形=人と人との繋がりを描こうとしているかも…と、今話を観て思いました。





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