12 | 2010/01 | 02

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第3回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第3回 「偽手形」を観ましたー☆


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武市道場にて、龍馬と半平太が剣術の稽古中に響かせている踏込みのSEが若干過剰ではなかろうかと思いましたが…前回から引き続き今回のSEも全体的にはとても素晴らしいと感じました。舞台美術に関しては、これまた武市道場にて、半平太たちの胴着にしっかりと汗が滲んでいたりと今回も細微まで拘っているのが感じられ、とても好感が持てました。脚本に関しては、龍馬と弥太郎の対比をより明確にして、今後の展開に関わる二人の関係性を深く繋ぎ結ぶ為のギミックが施されていた様に感じました。海援隊関連のエピソードで、今回(宿屋のシーンや、ラストシーンでの二人の叫び合いなど)のエピソードが上手く活かされるのかも…なんて事を思いました。あと、弥太郎が「偽手形」の一件で逃げ切れたというのは…時代考証としては、、、まず有り得ない事であって、大河ドラマとしても かなり強引ではありますが、関所の監査役がとても寛大でお咎(とが)め無しとなったという体なのかもしませんね。。。 ここら辺はステレオタイプ的なドラマツルギー(現在の価値観から来る創作)の弊害なのかもしれませんね。。。

演出に関しては、今回も俯瞰(上からの位置)の映像が多用されている様に感じられました。あと、1回2回目よりも音楽を多用している様にも感じられました。役者さんに関しては、坂本乙女役の寺島しのぶさんの繊細なお芝居が素晴らしかったです。坂本家にて、龍馬を江戸へと送り出すシーンでの乙女は、心から龍馬の飛躍を願う姉の心情が見事に表出されていた様に感じられ、おいらなどは、その乙女姉さんを演じる寺島さんのお芝居を観ていて鳥肌が立ちました☆☆☆ そして、岩崎夫婦の掛け合いシーンも素晴らしかったです。息子 弥太郎が失踪した事により、悔恨の念に沈む夫と、夫のせいもあり息子が失踪した事のだという事を分かりつつも、夫を責め切れない母性溢れる妻…弥次郎役の蟹江敬三さんと美和役の倍賞美津子さんのお芝居には心が打たれました。

さて、今回の 「偽手形」では、弥太郎は江戸に行けなかったですね(苦笑) 残念ながら、弥太郎が江戸へと行くのは、もう少し先になりそうです。ちなみに史実では弥太郎は21歳の時に、半平太は27歳の時に江戸へと遊学しております。史実に照らし合わせれば…ドラマでの彼らの年齢は、現在 弥太郎が18歳、半平太は24歳。そして、龍馬が17歳となります。

さてさて、次回 第4回は「江戸の鬼小町」という事で、千葉佐那も登場し、龍馬の江戸での修行生活が始まりますね。史実ではこの一回目の江戸遊学にて千葉道場の他にも佐久間象山の私塾へと入門する龍馬ですが…ドラマでは、同門という事で、この私塾にて吉田松陰との出会いがあるのでしょうかね。きっと黒船を目の当たりにしたりもするのでしょうね(-^□^-)





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