02 | 2010/03 | 04

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第12回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第12回 「暗殺指令」を観ましたー☆


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今回も 特に このシーンは…という突出した箇所はありませんでしたが、舞台美術、SE(効果音)、照明ともに全体的に素敵で、これらの要素に関しては、私的に とても観応えがありました♪♪♪ ちょっと『龍馬伝』のこれら3要素の素敵さに、おいらの眼が慣れて来てしまっているのかもしれません…もう最近は、眼・耳の保養という体で、スーッと楽しく観聴きしちゃっています♪ニョホホ (●´ω`●)ゞ エヘヘ♪

さて、脚本の方ですが…ステレオタイプ的なドラマツルギーとしては、今回も とても秀逸だったと思いました。久坂玄瑞と坂本龍馬の邂逅(かいこう)などもライトにではありますが、良く描かれていた様に思います。 ここで 『龍馬伝』の補足として、久坂玄瑞の事を少し触れたいと思います。玄瑞は、松下村塾で高杉晋作と共に「松門の双璧」と称された逸材であり、師の吉田松陰も「坊長年少第一流の(長州の若者の中で最も優れている)人物にして、元より天下の英才なり」と、玄瑞の事を絶賛しており、松陰は自身の妹である 文を、玄瑞の元へと嫁がせています(この事から、私見では 松陰は玄瑞を自身の後継者として見ていたのではないかと思います)。そして、『龍馬伝』でも描かれていた様に…玄瑞は、龍馬に多大な影響を与えた人物の一人であります。更には 激動の幕末に身を投じ奮戦する事となる 傑出した志士の一人でもあります。武市半平太 同様に、久坂玄瑞も好きな おいらにとっては、今回の『龍馬伝』での描かれ方は嬉しい限りでした☆♪ それに加え、私的に 好きな役者さんである やべきょうすけさんが玄瑞を演じられていた事も嬉しかったです♪☆

それに引き換えて…半平太の描かれ方は、本当に悲しくなって来てしまいます。。。 脚本を本当に良く理解し、役作りしている半平太役の大森南朋さんの素晴らしいお芝居が、半平太を貶(おとし)めている脚本と相俟(あいま)って恐ろしい程に相乗効果を生み、、、『龍馬伝』の半平太を観るのは…半平太好きのおいらには酷ってモノですよ(泣) …前回までにも何度かお話しています様に、史実の半平太は『龍馬伝』で描かれている様な小さな人物では決してないのですよ(爆) それから 史実の後藤象二郎も 今回の『龍馬伝』で描かれている様な…あれ程までに小さな人物ではないですよ(爆々) もう一つ 史実の沢村惣之丞は、武市半平太に心酔しており、一度は脱藩したにも関わらず、半平太に他藩の現状を伝える為に 危険を顧みず土佐に戻る様な人物であり『龍馬伝』で描かれている様な 半平太に対して苛烈な批判をする人物では決してないのですよ(爆発) 脚本を執筆している福田さんは相も変わらず、史実をトリッキーに読解・脚色し、龍馬のみを如何に魅力的に描くかを重視している感がある様に思います。。。 『龍馬伝』のタイトルが示す様に 龍馬を主軸に扱ったドラマとは言え、、、もう少し、半平太たちも魅力的に描いてくれないものかと、私的には思います。。。

半平太のシーンでは悲しくなったのですが、今回は弥太郎が出てくるシーン全般(ラストは除く)に、ほのぼの としてしまいました。その中でも 喜勢が嫁いで来てた事により、ウハウハな気持ちで疾走しながら家へ帰っている弥太郎のシーンに、特に ほのぼの としてしまいました。そして、これまた 香川照之さんの素晴らしいお芝居もあり、件の「弥太郎、喜勢にベタ惚れなので家路を ウハウハ疾走しながら、自分の事を冷やかした百姓を罵倒するシーン」は、私的に『龍馬伝』屈指の名シーンとなりました☆☆☆ …弥太郎と言えば 今回にて 象二郎が、弥太郎に、龍馬を殺せと命を下していましたが、、、コレが尾を引いて『龍馬伝』では、後々に近江屋で起こる 龍馬暗殺の首謀者は 後藤象二郎だった、、、なんて事になるのでしょうかね。。。 その時の実行犯が、岩崎弥太郎でない事を祈るばかりですが、、、脚本を執筆している 史実をトリッキーに読解・脚色する福田さんなら もしかしたら あるいは…なんて思ってしまう おいらです。

さてさて、次回は「さらば土佐よ」という事で、龍馬が脱藩する回となる様ですね。しかも次回で、第1部 完結 となっていましたが…『龍馬伝』は 部構成だったのですね。今回の予告を観るまで全く知りませんでした。。。 何にせよ、次回も柔軟な思考を心掛けて『龍馬伝』を観ようと思います。






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