04 | 2010/05 | 06

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第19回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第19回 「攘夷決行」を観ましたー☆


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今回も 武田鉄矢さん演じる勝麟太郎(勝海舟)が登場していて、嬉しい限りです☆ 桜の花が舞い散る京の町で、岡田以蔵に「攘夷には、大攘夷と小攘夷がある」と語る武田海舟。そして、素直に受け答えする以蔵。武田鉄矢さんと佐藤健さん、二人の掛け合いのシーン。何だか微笑ましくて、今回 このシーンともう1シーンは好感触で観れました。…今回の展開からして、麟太郎と以蔵…微笑ましい感じの二人の掛け合いシーンは、今後は観れないのかもしれませんね。。。

あと、サラっと、坂本龍馬の脱藩赦免が述べられていましたね。史実だと、2月には赦免されているですが、ドラマだと、3月以降…と、ちょっとズレていましたね。そして、前回でも記述しましたが、史実では、山内容堂の怒りに触れ、1月には土佐へと送還されている平井収二郎が、『龍馬伝』では…3月以降も京に滞在しており、これまた史実とズレが、、、。それと、何故に 間崎哲馬や弘瀬健太は出てこないのでしょうか。。。 史実だと…容堂の怒りに触れた藩政改革の行動は、3人の共謀によるものなのですが…哲馬なんて、収二郎と同等かそれ以上に優秀な、そして土佐勤皇党にとって重要な人物なのですけれどもね。。。

武市半平太ですが…『龍馬伝』では これでもかと言う程、貶められていますよね。何故、これ程に半平太を貶めるのか、おいらは疑問に思います。『龍馬伝』で、初めて半平太に触れた人は、きっと半平太を嫌悪しているのでしょうね。。。 もう、おいら ソレが悲しいです。。。 過去に何度も言いってますので詳細は省きますが、史実の半平太は、主君を信心はしても、『龍馬伝』の様に、夢破れて、寄り掛かる様に 主君を盲信する矮小な人物では決してないですよ。

それから、半平太が5月に土佐へ戻る…と、言うのも…史実とはズレとります。史実では、薩長和解調停案を持って、4月に土佐へと戻っているのですが…。『龍馬伝』では、薩長和解調停案の事も一切触れず、久坂玄瑞が長州に亡命を勧める逸話にも一切触れてませんよね。。。なぜこれ等の事が『龍馬伝』では描かれないのか…疑問です。

しかし、今回の一番の疑問は…江戸のアメリカ公使館で流暢に英語を話していた柴田剛中です。1863年の時点で、ジョン万次郎以外に あんなに流暢に英語を喋れる幕府の人間がいたのでしょうか。この時代、確か アメリカとのやりとりは、オランダ語を介して行われていた筈なのですが…。

脚本…麟太郎が以蔵に攘夷を語るシーンや 龍馬が半平太に海軍に入ろうと言い、土佐へ行かないでくれと説得するシーンなどは、とても好感が持てたのですが…。うーん、何と言いますか。今回はそれ以上に、ご都合主義的な脚本に…只々疑問を感じてしまいました。今回、龍馬が「収二郎さんも 以蔵も一人の人間ぜよ。武市さんの駒ではなかったじゃき。攘夷の為なら、何をしても構わんゆうがは…わしは違うと思うきに!」と言っていましたが…おいらも「史実での半平太は幕末の傑物ぜよ。決して、龍馬の引き立て役ではなかったじゃき。ドラマの為なら、何をしても構わんゆうがは…わしは違うと思うきに!」と言いたい気分に陥った今回の『龍馬伝』でした(=。=|||)

さて、今回ちょっと 疑問が先に来てしまい、舞台美術、照明に関しては観ず、また 柔軟な思考でも観る事が出来なかったので… 次回の「収二郎、無念」は、気持ちを切替えて観たいと思います。





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