07 | 2010/08 | 09

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第34回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第34回 「侍、長次郎」を観ましたー☆


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近藤長次郎の大仕事であるユニオン号の取引「桜島丸協定」。ほんの少しではありますが、今回描かれましたね。前回描かれなかったので、もしかしたら『龍馬伝』では描かれないのかなと思ってたのですが…そんな訳なかったですね。いや、本当に良かったです。『龍馬伝』に於ける「桜島丸協定」の描き方は、基本 史実に実直なので好感を持てました(サラッとしか描かれていませんでしたが)。その後の近藤長次郎切腹事件(史実だと、1866年 1月14日に起きています)に関しても、ちょっと美談に過ぎる気がしますが、史実を実直に捉えた創作となっていた様に、私的には思え、これまた好感が持てました。あと、ステレオタイプ的なドラマツルギーとして、やはり『龍馬伝』は秀逸だと思いました。

ちなみに、史実での長次郎は、グラバーに唆(そそのか)されイギリス渡航を企てるが失敗(ここら辺は『龍馬伝』でも描かれておりました)、それが露見したあと、イギリス渡航の為に資金を着服していた事を亀山社中の面々…特に沢村惣之丞に散々責められ、ソレが元で自刃(切腹)して果てています。長次郎が切腹した時、坂本龍馬は薩長同盟締結の為に既に京都入りしており、長次郎の切腹を報告しに来た陸奥陽之助から、京都で彼の死を聞いたと言われています。そして、龍馬は長次郎の死を非常に悲しみ惜しんだと言われています。異説としては、亀山社中の規律を厳守して、龍馬自身が長次郎に切腹を命じたという説や、亀山社中の面々が全面的に、長次郎のイギリス渡航を成功させる為に、長次郎を切腹した事にしたなどという説などもありますが…この二つの説は非常に信憑性の低いモノとなっております。

私的に、近藤長次郎は、坂本龍馬に次ぐ経済観念を持った有能かつ貴重な志士だっと感じており、もしイギリス渡航が成功していれば…将来は日本の支柱となる可能性があった人物だったのではと思います。長次郎の早すぎる死が残念でなりません。

さて、今回では龍馬の朋友となる三吉慎蔵が登場しましたね。しかも演じているのが、筧利夫さん。筧さん演じる慎蔵の活躍が楽しみです。あと、後藤象二郎の命で、岩崎弥太郎が京都へと赴く事になっちゃいましたね。史実だと、この頃(1866年)の弥太郎は、象二郎が創立した開成館(土佐藩の殖産興業・富国強兵を推進する組織)の貨殖局に勤めているので、江戸・大阪・長崎に赴く可能性はあるのですが…『龍馬伝』では まさかの京都でしたね。。。

さてさて、次回は「薩長同盟ぜよ」という事で、タイトルからすると、いよいよ薩長同盟が結ばれるのでしょうね。しかし予告を観ますと、薩長同盟よりも…新撰組に吊し上げをくらっている開成館貨殖局勤めの筈の岩崎弥太郎が気になって仕方がありません。次回は無条件に弥太郎を応援しながら観ようと思います(笑)





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