10 | 2010/11 | 12

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大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 「龍の魂」を観ました。


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今回を観ていて、坂本龍馬が暗殺されるまでの過程が、必然として描かれている事に、私的には言い知れぬ違和感を持ちました。暗殺される為の脚本、暗殺される為の演出…ドラマとは言え…そんな必然としての暗殺なんてあるのだうか、、、。殺される為に、龍馬は…坂本龍馬という人物は生きていた訳ではないだろうに…。暗殺されたという事実は結果でしかない…結果でしかないんですよ。殺される事を必然とし、その過程を美化する様な『龍馬伝』の描き方には…先述した様に言い知れぬ違和感を持ちました。

ただ、上記の事柄を払拭する程のシーンが 一つだけあった事は、私的には救いでした。そのシーンと言うのは、新政府の人材登用を考えている際に…武市半平太や近藤長次郎たちを想い、彼らに向け盃を交わすシーンです。龍馬が更に前に進む為に想い描いた、ケジメとも取れる 一時の夢。このシーンを観ていて…史実の龍馬も きっと、同じ想いに駆られたに違いない…私的にそう思わずに入られなくなりました。

さて、最後に『龍馬伝』についての私的な総括をさせて頂きます。『龍馬伝』は、そのタイトル通りに、如何に坂本龍馬を英雄として描くかに重点が置かれており、その為 歴史・史実を都合良く曲解し、また極度に誇張しており…歴史を扱ったドラマとしては、、、微妙としか言いようがありません。けれど、単発ドラマの繋ぎ合わせとしては(歴史を背景にしなければ)、非常に良く出来ており、歴史や史実を知らずとも、坂本龍馬というキャラクターを主体として、その活躍を楽しめる娯楽作品となっていたのではないでしょうか。言い換えれば、それは老若男女、全ての人が…キャラクタードラマを通じて、歴史に、歴史上の人物に興味を持つキッカケと成り得る作品だったのではないでしょうか。私的には、そう感じれました。





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