05 | 2017/06 | 07

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アニメ 『空中ブランコ』 第1話 レビュー 

私的に傑作だと感じているアニメ作品 『怪~ayakashi~化猫』。その監督である中村 健治さんが、新たに手掛けるアニメという事で、ワクワクしながら アニメ『空中ブランコ』を観ました。


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~ アニメ 『空中ブランコ』 第1話 「空中ブランコ」 ストーリー ~

クリスマスを一週間後に控えた東京のある町、
サーカスの空中ブランコ乗りである山下公平は落下を繰り返し不眠症を煩う。

そんな公平が病院で出会ったのは着ぐるみを着た謎の精神科医、伊良部。
往診と称して公平の生活につきまとう伊良部の前に現れるのは
ヘッピリ腰の区役所職員やスキーゴーグル着用のヤクザといったちょっと変な人々。

面白がっているとしか思えない伊良部は治療をするのか?
そして公平は心の病を克服できるのか?

― 『空中ブランコ』公式サイトより引用 ―



この『空中ブランコ』という作品は、作家である奥田 英朗さんが書かれている小説、トンデモ精神科医「伊良部 一郎」シリーズを原作にしているそうです。このアニメ作品のタイトル『空中ブランコ』は、「伊良部 一郎」シリーズの第2弾から取られているのだそうですよ。ちなみに奥田 英朗さんは、その小説「空中ブランコ」で直木賞を受賞されているそうです(これまた ちなみに、おいら、原作シリーズは全て未読です)。

そんな小説を原作にしたアニメ『空中ブランコ』の第1話「空中ブランコ」を観終わり感じた事は…実写映像とアニメーションを融合したり、主人公 or 狂言回し or トリックスター的なキャラクターである精神科医「伊良部 一郎」を少年、青年、中年(熊のヌイグルミ)の3役(少年役に朴 璐美さん、青年・中年役に三ツ矢 雄二さんと、役者さん2人で、1人の人物を演じられていました)で描いたり、メインとなる患者さんを動物化させたり、物語のメインとなるキャラクター以外は2D(薄っぺらいダンボールの様な姿)で登場させたり、作品の間(マ)の取り方が写実で、アニメーションよりもドラマや映画作品に近かったり(意図的なモノではなく、単に実写を取り入れた事から来る作用かもしれませんが)と…かなり斬新・実験的な演出を施した作品なのかもしれない、という事です。

…その斬新・実験的な演出は、中村さんの裁量と手腕によるモノなのでしょうが…果たしてそれが効果的に作用しているのかどうか? 先にも述べたキャラクターを動物化(伊良部は熊。患者の公平は鳥)しているのなどは、その人物の深層心理を現出させているのかなとは思うモノの…人間の精神という部分を派手に強調しているだけなのではとも受け取れ、今回の第1話を観る限りでは「虚」のみで「実」が無く、奇を衒ったに過ぎない様に感じてしまって、私的に中村さんの演出には懐疑的にならざる得ないです。。。…正直、今回の第1話に関しては、、、観ていて疲れてしまう演出内容でした(д)

監督である中村さんが、このアニメ『空中ブランコ』で一体何を表現したいのか。残念ながら今のおいらには分からないです。この作品を観続ける事によって、中村さんの意図する表現がほんの僅かでもよいので、おいらにも感じ取る事が出来れば良いなと思います。

ちなみに次回、第2話「勃っち放し」では、今話の第1話「空中ブランコ」では端役だった区役所の青年が、伊良部医師の患者さんとして登場するみたいですね。…という事は同じく今話に登場した区役所で青年を見た同僚の女性や、サーカスの共同興行主として登場したヤクザなんかも、今後、伊良部医師の患者さんとして登場するのでしょうかね。





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