07 | 2017/08 | 09

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アニメ 『空中ブランコ』 第9話 レビュー 

アニメ『空中ブランコ』 第9話 「天才子役」を観ました。


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~ アニメ 『空中ブランコ』 第9話 「天才子役」ストーリー ~

「ヒロちゃんスマイル」で一世を風靡した天才子役、
安川ヒロミは28歳となった今も
子役時代のイメージを守り続けようとしていた。

テレビ撮影中はどんなシーンでもスマイル!で、
それが仇となって仕事を失う羽目になっても笑みを絶やさない。

ヒロミのマネージャー 厚子は、
その空気を読まない病的な笑顔に耐えかね、
無理やりヒロミを伊良部のもとに連れて行くが、
伊良部はヒロミの事そっちのけで厚子の事を口説こうとし…

― 『空中ブランコ』公式サイトより引用 ―




…今話の患者 安川ヒロミの症状は、自己愛性パーソナリティ障害と診断されていましたが…違うでしょ…明らかに。あの描き方だと、かつてチヤホヤされていた天才子役であった自分を演じる事に固執しているだけの自意識過剰な人間であり、精神疾患者とは言えないと思います…それでも敢えて精神疾患として分類するのであれば…強迫観念に縛られている…強迫神経症、子供時代のイメージに縛られているピーターパン症候群の亜種と辛うじて捉えれる範囲であって、自己愛性パーソナリティ障害の様な重度の精神疾患(人格障害)とは とても言えない…と、おいらは考えます。

それから、アニメ『空中ブランコ』での伊良部医師のこれまでの診療の殆どは、患者に無理難題をふっかけ(緊張)、症状を受け入れさせる(緩和)…緊張と緩和を利用した恐ろしく荒療治なモノでしたが、、、今話のは特に酷い。こんな方法で治療出来る精神疾患なんて現実の世界ではありません。。。そんな荒唐無稽な診療方法をアニメとは言え…まるでこれこそが最良だと言わんばかりに、毎回(荒療治を)描くのは如何なモノでしょうか。中村監督及びノイタミナ制作陣の精神疾患に対する解釈は明らかにおかしいとも考えます。…ご都合主義…そんな言葉が浮かんでしまいます。

このアニメで何を表現したいのか、中村監督及びノイタミナ制作陣の意図が全く分からない おいらですが…今話を観て一つだけ分かった事があります。それは何かと言うと、中村監督及びノイタミナ制作陣たちは、病理(精神疾患)というモノを鼻の穴でもホジるかの様に軽々しく描いているという事です。表現する題材に精神というモノを持ってきたのなら、その精神に対して真摯に向き合うべきでしょう!!! 精神という題材は、精神というモノを通して表出されるモノは、才能や感覚、そして器用さだけで描けるモノでは到底ないのだという事に、中村監督及びノイタミナ制作陣は気付くべきだと、おいらは今話の「天才子役」を観終わり感じました。あと、今話は本当に酷かったとも思いました…。






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(アニメ感想) 空中ブランコ 第9話 「天才子役」

空中ブランコ 初回限定生産版 第1巻 [DVD]クチコミを見る 「ヒロちゃんスマイル」で一世を風靡した天才子役、安川ヒロミは28歳となった今も子役時代のイメージを守り続けようとしていた。 テレビ撮影中はどんなシーンでもスマイル!で、それが仇となって仕事を失う羽目
  • [2009/12/14 10:05]
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