07 | 2017/08 | 09

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第6回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第6回 「松陰はどこだ?」を観ましたー☆


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今回でも感じたのですが『龍馬伝』は、舞台美術、SE(効果音)以外にも照明の当て方が実に素晴らしいです。今回などは、佐那が重太郎に龍馬の事を助けてくれと懇願するシーンでの二人の陰影、定吉と重太郎が部屋で会話するシーンでの夕陽、弥太郎の塾での陰影、半平太と東洋の部屋で会話するシーンでの光の差し方、両者(半平太と東洋)の陰影、佐那が道場を掃除している時に道場の窓から差込んでいる光などなど、美麗と言っても差し支えない照明の当て方をしていると感じております。また、その照明の当て方が演出に媚びておらず、演出の方も照明の当て方に媚びておらず、照明、演出 互いが協調し尚且つ切磋琢磨している様に感じられ、ここ数回 『龍馬伝』を観る時には照明にも注目している おいらであります。これが もし一方が、一方に媚びてしまっていたら…奇麗さだけが際立つナルシスト的な独善とした映像となってしまっているのではと…おいらなどは、そう思いゾッとしてしまいます。なので今後も ぜひとも『龍馬伝』の照明スタッフさんと演出スタッフさんたちは切磋琢磨し互いを高め合い『龍馬伝』制作に励んで頂ければと思います。おいら、一視聴者として応援しておりますо(≧∇≦)〇゛

さて、今回の脚本、ステレオタイプ的なドラマツルギーは相も変わらずですが…異国には勝てないと先見の明で答え 半平太を試す東洋。その問い掛けに攘夷しかないと真摯に答える半平太。その答えを聞き 東洋は半平太に見切りを付け、半平太は その東洋の態度を下士(郷士)という身分から来る虐げだと受け取る。東洋にしてみれば、下士などという身分ではなく、武市半平太という人物を見極める為の問答であった筈なのだが、半平太はソレに気付かず身分による虐げだと受け取る…という内容の吉田東洋と武市半平太の確執が生まれる場での二人の描き方は実に秀逸だと感じました。史実でも 先見の明に溢れており 参政として傑出していた吉田東洋。盲信的と言っていい程に、土佐藩に対して忠義一徹だった武市半平太。両者とも土佐藩(しいては日本国)の為に身命を投げ出した人物であり、おいら とっても好きな人物たちなので、脚本家の福田さんが今回の様に巧みに両者の確執を描いていってくれるのであれば 今後の『龍馬伝』が今まで以上に楽しみになるのは必至のおいらであります☆

それから、今回の役者さんですが、熱血漢 吉田松陰を演じていた生瀬勝久さんが実に素晴らしく、そして素敵でした。生瀬さんの あの絶妙な間の取り方はいつ観ても惚れ惚れしてしまいます。今回演じられた熱血漢 吉田松陰に関しては、彼(松陰)の台詞を心底から叫んでおり、一見 やり過ぎに観えてしまうその芝居は、名優特有である独自の呼吸(間)の取り方で、観ていて実に痛快で快(こころよ)い 吉田 松陰となっていたと思います。おいら、生瀬さんのお芝居は観る度に好感を持っちゃいます。生瀬勝久さんは、私的に好きな役者さんです(*'∀'*)

さて、次回は「遥かなるヌーヨーカ」という事で、江戸修行を終えた龍馬が土佐へと戻り、河田小龍と出会う様ですね。史実では、小龍との出会いつつ 半平太の攘夷論を気にし出す事となる龍馬ですが…『龍馬伝』の 龍馬は、江戸に行く前とでは雰囲気の変わった半平太たちに何を感じるのか…そして、どう思うのか。それから、江戸へと遊学の決まった弥太郎と江戸から戻ってきた龍馬のやりとり、龍馬と河田小龍の出会いなど、次回は その辺りに注目して観てみようと思います☆☆☆





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