03 | 2017/03 | 04

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大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 「亀山社中の大仕事」を観ましたー☆


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死の商人 トーマス・グラバー邸にて、芸妓(げいぎ)が舞うシーン。幕末の洋館内で、芸子さんが躍るという光景は…私的に何とも面白いなと思いつつ観ていました。幕末期の長崎で、実際に この様な事が行われていたかは定かではありませんが…もしかしたら…と、思える光景であり、件のシーンは観ていて純粋に楽しめました。洋館で芸者さんが躍るというのは、現代の日本でも結構 新鮮に映るかもしれませんよね。もし、そういう舞踏・舞台芸術があれば、おいら観に行ってしまうかもしれません。話は少し逸れますが…先日 上野恩賜公園の「水上音楽堂」にて、チェーホフの『かもめ』を題材にした野外劇を観覧して来たのですが…芝居の内容はともかくとして、ロシアの戯曲を、日本人が日本の土地で、しかも野外で演じるという事に…今回の『龍馬伝』同様に新鮮さを感じました。客観的な良し悪しは別として、新鮮な感覚に出逢える事って、凄く刺激されて、私的には良いモノだなと思います。

さて、話を『龍馬伝』に戻します。武市半平太の死によって、一気に現実主義者へと変貌した坂本龍馬と、母国の日本征服計画よりも、自身の金儲けに走ったトーマス・グラバーの商談シーンで…亀山社中に、私心はないので仲介料はいらないと、龍馬は見得を切っていましたが…残念ながら、これはドラマの創作なんですよね。。。 史実では、幕末時の日本に斡旋報酬(マージン)を受け取るという商習慣が無く、龍馬たちは斡旋報酬のシステムについて全くの無知であった…というのが悲しい現実です。と、言っても長州藩から謝礼金は受け取ってはいましたが…それだって雀の涙程度だったようです。もし、亀山社中が長州藩との取引で数%のマージンを取っていれば…亀山社中は…近藤長次郎は…また違った道を辿ったのでは…と、おいらなどは思う事があります。

それと、お元ですが…耶蘇(キリスト教)が自分の全てと言ってましたけれど…彼女、第30回「龍馬の秘策」にて、踏絵をしてましたよね。。。 聖母の絵を踏んでましたよね。。。 何と都合の良い信仰なんでしょうか…いや…彼女の場合は信仰ではなく、ただ縋(すが)っているだけなのでしょうね。。。 やはり、彼女はなんちゃって隠れキリシタンなんだなと、私的には感じました。と、言いますか お元が隠れキリシタンという設定は、『龍馬伝』では必要だったのでしょうか? 隠れキリシタンというスキャンダル性がなくとも、芸妓という身上だけで充分だったのでは…と、おいらなどは感じてしまいます。

最後に、今回一番 悲しかったのが…上川隆也さん演じる中岡慎太郎が出て来なかったという事です。史実と照らし合わせると…今回の『龍馬伝』は1865年 9月 ~ 12月頃だと推測出来るのですが、この頃の慎太郎はと言いますと…長州・薩摩藩の志士たちと交流を重ね、薩長同盟の為に奔走している時であり、また討幕と攘夷について自身の考えを著した『時勢論』の執筆を開始した時期でもあるので、『龍馬伝』で出番が無くても致し方がない事なのですが…それでも上川さん演じる慎太郎を観たかったです。あと、武田鉄矢さん演じる勝麟太郎こと海舟の再登場も切に望む おいらであります。

さてさて、次回は「侍、長次郎」という事で、亀山社中 最初の悲劇となる出来事が描かれる様ですね。この悲劇が『龍馬伝』では、どの様に描かれるのか。次回はソコに注目して観たいと思います。





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コメント

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

> 隠れキリシタンというスキャンダル性がなくとも、芸妓という身上だけで充分だったのでは…と、おいらなどは感じてしまいます。

同感です。しかも時間使い過ぎ。おかげで中岡慎太郎の出番が。

まーた いつものように「坂本龍馬= 最強のネゴシエーター」を表現する為じゃないですかあ? こういう創作、好きですよね、頑張るなあ、、龍馬伝。

彼女、借金返し終わったら外国に行くような事っていってましたよね、これにはビックリしました。
信仰(隠れキリシタン)と 幕末の日本への絶望を関連づけて、世直し龍馬君が彼女の希望となる、んですかね。

ところで、今回の薩長同盟に関する 坂本龍馬の2通の手紙、桂小五郎(と高杉晋作の連名?)宛、その後の西郷隆盛宛、無事に届いていましたが、これって、すっごい密書ですよね。

誰が届けたのかなあ? よく無事に届いたなあ。

なんて思いました。

手紙以外でも、前回、龍馬達が長州藩に乗り込んだ時も、桂小五郎の部下達の前で平気でベラベラしゃべってましたよね。

今回のグラバーとの取引の話は、簡単にお慶さんに立ち聞きされるし。 

Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

どもども、chocoさん。

本当に、もう、お元に時間を掛け過ぎですよね。。。 慎太郎、今回出番なかったですよね(悲)

「坂本龍馬= 最強のネゴシエーター」…chocoさんの仰る通りですよね。『龍馬伝』というタイトルなので、致し方ないのかもしれませんが、龍馬の英雄像が飽和している感がありますよね。それが、ちょっと悲しいです。

お元と龍馬の関係は、chocoさんの仰る様になるのではと、おいらも思います。そして、加尾や佐那と同じく、龍馬に去られる女性の一人となるのでは…とも思います。

桂小五郎と、西郷隆盛宛ての手紙…一体誰が届けたのでしょうね。案外、中岡慎太郎かもしれませんよね。『龍馬伝』の龍馬は本当にオープンに秘事を話しますよね。実際は、そんなオープンに秘事を話す様な事はなかった筈なのですが…ここら辺は、脚本の都合とドラマ演出なのかもしれませんね。。。

今回、私的には、冒頭の洋館で芸子さんが躍るシーン以外は、観所がありませんでした(爆)

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

>今回、私的には、冒頭の洋館で芸子さんが躍るシーン以外は、観所がありませんでした(爆)

そうですね。タイトル「亀山社中の大仕事」なのに、グラバーとの交渉締結までの描き方がバラバラで、落ち着かなかったです。

さっきコメントし忘れましたが、龍馬君、グラバーには、金儲け、それでええがじゃって肩叩いて、自分はというと「志士だから私心がない」って、相変わらず、いいこちゃんですね。

商人相手の取引に、私心があるとかないとか、言いますかねえ、武士(志士)が。 

いいこちゃんでいる事が、結果的に商談成立の戦略になった部分もあるかもしれませんが、本人は本当に「私心がない」って思ってるだろう(龍馬伝では)のも、ちょっと鼻につきます。

龍馬伝の坂本龍馬は、英雄というより、優等生というイメージです、今のところは。 

Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

どもども、chocoさん。

確かに「亀山社中の大仕事」というタイトルの割には、お元のエピソードにも重点を置いたりしていて、軸がブレている感がありましたよね。。。

chocoさんの仰る様に、『龍馬伝』の坂本龍馬は優等生のイメージが強いですよね。グラバーに対して、「私心がない」と言っているのは…本心からの言葉なのか。それとも何か打算があるのか。微妙なところですよね。。。

私的には、もう少し濁の部分がある龍馬を観てみたいなと思うのですが…今後の『龍馬伝』は一体どうなる事やら。。。と、思ってしまいます。

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

素人があえて口を挟むとですね、あそこは、私心がどうとかって言わずに普通に「コミッションは受け取らない」でいいと思いません? 恩着せがましい台詞が目につく龍馬伝。

> もう少し濁の部分がある龍馬を観てみたいなと思うのですが

そうですね, 福山雅治は、案外、濁の演技も、かっこいい気がします。

でも、新しい龍馬像がコンセプトと言い出した以上、濁は、やらせたくないのかもしれませんね。

それでも、髪の毛 にゃにゃにゃにゃ、は 濁系(笑)?

って、笑い事じゃなく、ええ、ホントに、どうなる事やらです。 視聴率13%だそうで。

サラダオさんがドロップアウトしたら、私も観ません(笑)。

Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 第33回 レビュー

どもども、chocoさん。

そうですよね。chocoさんの仰る様に「コミッションは受け取らない」の方が爽快ですよね。うん、俺もそう思います。

確かに、福山さん演じる龍馬の髪の毛 にゃにゃにゃにゃ、は 濁系ですよね(笑)
あらら、人気も低迷しているのですね『龍馬伝』。。。

『龍馬伝』に於ける龍馬暗殺首謀者が誰なのか気になるので、おいらは最後まで観ようと思っていますよ。chocoさん 良ければ それまでお付き合い下されば嬉しいです(⌒▽⌒)

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