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大河ドラマ 『龍馬伝』 第38回 「霧島の誓い」を観ました…。

今回は…脚本が本当に酷かったです。『龍馬伝』の脚本はトレンディドラマ然で、全体を通してストーリーを観せる事をせず、単話、単話を、如何に見栄え良く観せるかという事に力を注いでいる感がありましたが…今回はソレが顕著でしたね。今回などは、龍馬を主体に個々のエピソードをただ繋ぎ合わせただけ…むしろ龍馬を主体にした為に生じた弊害とも取れる内容。喩えとして言いますと…史実の人物たちや、歴史の流れを宝の地図だとすれば、今回の『龍馬伝』は、其々違う宝の地図の破片を集めて、ソレを繋ぎ合わせたが…しっくりこず、自分で勝手に地図(創作)を書き加え、宝など何処にも無い一つの地図として完成させてしまった様な…何とも言えない気持ち悪さが今回の脚本にはありました。。。
今回の『龍馬伝』、1866年の3月から物語が始まっていますが…史実ですと、龍馬とお龍の蜜月期が3月。池 内蔵太がワイルウェフ号で難破するのが5月。幕府が長州へと進軍したのが6月。岩崎弥太郎が長崎へと赴任するのが1867年。これらの出来事を『龍馬伝』では何故か、歴史の流れ、前後を無視して描かれていました。別にドラマですから同時期に起きた出来事として、前後を無視して描くのはアリだと思うのですが、、、5月に亡くなった内蔵太の事を、6月になって龍馬が戻って来ても悲しんでいる亀山社中の面々たちのシーンを観て…近藤長次郎が亡くなった時は、一ヶ月も経たずに芸妓遊びしていた亀山社中の面々を思い出し…『龍馬伝』に於ける長次郎の存在って一体…と、心底感じてしまいました。それから、お元に関しても、ただ単に物語上 処理する為に、強引に結末を描いていた感があり…彼女の存在自体に疑問を感じてしまいました。
あと…ドラマ初回から不戦を志にしていた龍馬が「
戦はのォ、戦はもう始まってしまったがじゃ! 今 儂らが…今 儂らが立ち上がらんとォ! この国はのうなってしまうがじゃ! …儂らはの、長州の為でも、薩摩の為でもなく、日本人として、日本人として、この国の為に戦うがじゃ! …儂らはのぉ 儂らはァ! 舞台から降りる訳にはいかんじゃき」と亀山社中の面々に訴えるシーンなどには、心底ビックリしてしまいました。件のシーン、おいらなどは…西郷吉之助に、お払い箱宣言された龍馬が保身の為に参戦を決意したとしか捉えれませんでした。史実では長州藩に請われ 参戦しているのに、『龍馬伝』では自らの保身の為に参戦とは。。。 武市半平太に意見していた人物とはとても思えません(爆)
それに、件のシーンの龍馬のセリフにも引っ掛かりました。外国との戦いなら分かりますが…同じ国の者同士で戦う内戦で言いますかね…あの様なセリフを。アレでは、亀山社中 意外は日本人では無いという解釈も成り立ち、『龍馬伝』に於ける龍馬は、とんだ選民思想の持ち主という捉え方も出来てしまいます。何でしょう、『龍馬伝』では 龍馬 フリーメイソン説を踏襲し、設定として組み込んでいるのでしょうかね。
何にしても…せめて、もう少しドラマ全体の構成というモノを大事にしても良いのでは。。。と、思いました。龍馬以外の人物は添え物として、龍馬を主体に燦然と描くだけという構成は…『龍馬伝』というタイトルだから致し方ないのかもしれませんが…私的に、今回は特にキツい内容でした。
あと、今回を観て思ったのですが…福山さん演じる龍馬。もしかしたら モミアゲは、地毛ではなくメイクなのでしょうかね。龍馬のアップシーンを観ていて、そう思ってしまいました。。。 さて、次回から最終章という事ですが、「馬関の奇跡」はどの様な お話となるのでしょうね…。
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近頃、つまんなくないです? 龍馬伝。
今日のも、高千穂の山はきれいだったけど、それ以外はあまり集中出来なくて、話について行けなくなって、サラダオさんの解説を読んで、なんとか追いついた気がします。いつもありがとうございます。
4部、ミッチーが大久保利通、というのに最高に期待しています。この人が暗殺に関わる気がします。
そもそも、龍馬伝の龍馬は、どして、うにゃにゃにゃにゃ、な髪なんでしょう?
これは史実に沿ってるんですか? それとも、お得意の演出?
お龍ちゃん、案外小柄なんですね。
どもども、chocoさん。
そうですよね。ここ最近の『龍馬伝』は、正直イマイチですよね。
特に今回のは、本当につまらないと感じました。
chocoさんと同じく、おいらも高千穂の山はきれいだなと好感持てたくらいで、後はちょっと観るに堪えないシーンの連続で…とてもキツい内容でした。最終章の4部では一体どうなるのか。。。 不安の方が大きいです。
おお、『龍馬伝』に大久保利通が登場するのですか。おお、演じるのがミッチーこと及川光博さんなのですか。『相棒』をはじめ、ミッチーは 最近 役者としても活躍してますよね。chocoさんの仰る様に、利通は暗殺に関わってきそうだなと、俺も思います。なので注目して観ようと思います。chocoさん、大久保利通の事を教えて下さってありがとうございます。『龍馬伝』を観る楽しみが増えました☆♪
『龍馬伝』の坂本龍馬の髪ですが、おそらく天然パーマだっという説を採用して、あの様に うにゃにゃにゃにゃ、という髪質になっているのだと思います。実際の龍馬が、天然パーマであったかどうかは定かではないのですが、身だしなみに関しては無頓着だったらしく、上野彦馬などが撮影した写真など 数点は、ボサボサ髪(天然パーマ?)の状態で写っているモノがあり、『龍馬伝』ではおそらく、ソレらの写真を参考にしているのではと思います。
お龍ちゃん。小柄でしたね。そして、龍馬にベタ惚れでしたね(^-^)
今回、たぶん、ワーストじゃないです?
その中でも、サラダオさんご指摘の龍馬の台詞が最悪。
そうですね、4部もダメかもしれませんね。
とにかく、あとは、ミッチーに任せた。
ちなみに、龍馬伝の亀山社中の連中もあんまし好きじゃないんです。この人達、軽いですよ、言動が。
長次郎が存命の頃は、まだ、骨がありましたけどね。
いまになって思うと、あのカステラは、よかったなあ。
お元の演技力はすごいですね、隠れキリシタンだったり、龍馬が好きだけど池さんの求婚うけたり、なかなか忙しい設定だけど、彼女が演じるとそれなりの現実感がでますものね。 龍馬伝は役者の演技に頼り過ぎ。
サラダオさんの龍馬に惚れる女性達の心理分析おもしろいですね。
彼女は、そして、武家の妻になりたいのかな、と感じます。
そこで質問、男性心理について。
龍馬は、彼女の事を、ひたすら、命の恩人って言いますけれど、寺田屋事件で、お龍に助けてもらわなかったら、彼女と結婚しなかったんでしょうか?
これは、史実&ドラマ両方で。
どもども、chocoさん。
そうですね、私的にも今回はワーストでした。。。
4部…不安ですが、何とか盛り返してほしいなと、私的には思います。
ええ。カステラの話は、亀山社中が一丸となって取り組んだ唯一の行動でしたものね。
あの頃の亀山社中が一番輝いてたと思います。今は単なる龍馬の添え物と化しているのが悲しいです。
chocoさんの仰る様に、『龍馬伝』は役者さんたちに頼り切っている感がありますよね。
もうちょっと脚本家の福田さんにも頑張って貰いたいと、私的には思います。
えっと、龍馬とお龍の結婚のエピソードに関しては、史実通りでなくても、特に差し支えないかなと私的には思っていたので、ブログでは指摘していなかったのですが…実はですね 史実の方ですと、龍馬の方が お龍に惚れ 何かと世話を焼いており、寺田屋事件より1年も前の1865年に結婚しているんですね。結婚後、龍馬が家族に宛てた手紙には「まことにおもしろき女」と、お龍の事を嬉々として書いていたりもします。なので、史実では寺田屋事件が無くてもバッチリと結婚していたと思いますよ。
ドラマの方は…龍馬のあの態度(超ド級の八方美人ぶり)を観ている限りでは…寺田屋事件が無ければ、おそらく結婚はしていなかったのでは、と思います。ドラマ制作陣は、『龍馬伝』を盛り上げる為に、史実での出来事を曲解し、寺田屋事件後に結婚という方向へ無理くり持っていた感がありますよね。と、言いましても『龍馬伝』に限らず、龍馬を扱った歴史ドラマの殆どは寺田屋事件後に、龍馬とお龍が結婚する様に描かれている事を考えると…お龍の機転で龍馬の命が救われる 寺田屋事件後に二人が結婚する…と、いう方がドラマとして盛り上がるという事なのでしょうね。
龍馬&お龍 なれそめ話、詳しい解説、ありがとうございます。 やはり、こちらも史実のが素敵なんですね。
> ドラマの方は…龍馬のあの態度(超ド級の八方美人ぶり)を観ている限りでは…寺田屋事件が無ければ、おそらく結婚はしていなかったのでは、と思います。
はい(笑)。
弥太郎の嫉妬は正常ですね。私だって、みてておもいますもん。なんでこいつばっかりって。しかも、ヒロインの4人は、役者として演技力も完璧。
あの4人をすべて、龍馬に惚れさせる事にしたのは、キャスティングとして、もったいなかった気がします。
ヒロインは、二人くらいにしぼったほうが、脚本としても、すっきりしたんじゃないですかね? ええ、それでも八方美人だったでしょうけど。
ちなみに、お龍と、他の女性達との単純な違いは「姉キャラ」というところでしょうか? しかも、ちょっと性格的に不完全な姉キャラ。
乙女ねえやんが好きな龍馬は、こういう女性が、しっくりくるのかもしれませんね。
どもども、chocoさん。
ええ。龍馬とお龍の馴初め、史実の方が良い感じだと、おいらも思います。弥太郎の嫉妬は確かに分かる気がしますよね。『龍馬伝』に於ける龍馬は、魅力溢れる人物として描かれている様に思われがちですが…実際 脚本だけを観ると、超ド級の八方美人でとても魅力があるとは思えませんもの。それでも、『龍馬伝』に於ける龍馬の魅力を上げるとすれば、ソレは福山雅治さんが演じているという その一点だけだと思います。
chocoさんの仰る様に、ヒロインを二人くらいにした方がスッキリとしたと、おいらも思います。確かに他のヒロインと比べて、お龍は、お姉さん的な部分があるかもしれませんね。chocoさんの仰る様に、不完全な姉キャラではあるけれど、龍馬は 乙女ねえやんと、お龍を重ねて見ていたのかもしれませんね。
坂本龍馬実行犯は、早くも「京都見廻組」の佐々木只三郎、今井信郎で決定だそうで?
ただし、キャスティングはこれからで、自薦他薦が殺到しているとか?
サラダオさんおっしゃるとおりです、福山雅治はよくやっていると思います。
これ以上、超ド級の八方美人ぶりをエスカレートさせないでほしいですね。
もしくは、暗殺の動機にしたいが故の為のラストスパートだとすれば、もう、バレてるから、やめときー。
どもども、chocoさん。
えー!? 暗殺犯は「京都見廻組」なんですかぁ…一番有力な説に…何とも意外性の無いところへと、落ち着いたのですね。。。。『龍馬伝』に於ける これまでの後藤象二郎の描き方は…一体…と、フと思ってしまいました(苦笑) chocoさん、教えて下さってありがとうございます。
そうですよね。これ以上、龍馬の行動をエスカレートさせないで欲しいですよね。けれど、chocoさんの仰る様に、その龍馬の行動が暗殺への動機と変わる筈なので、今後も超ド級の八方美人はエスカレートしていくのでしょうね(苦笑)
では、誰(と誰と誰)が、見廻り組に殺らせたか(そうしむけたか)?って事を、視聴者にあれこれ想像させたくて,このタイミングで、実行犯を発表したのかもしれませんね。
ちょっと前にはミッチー大久保利通も発表されてるし。
今回の後藤象二郎は、これまでになく、いい人で、しかも恰幅もよくなって、たまに優しいジャイアンみたいだな、って思いました。相変わらず、後付け感アリアリでしたけど。
この人、龍馬と長い間お話しする、というシーンがあるみたいです。
どもども、chocoさん。
なるほどー、実行犯を発表して 黒幕を想像させるというのは考えられますね。一応、見廻組説の黒幕は、幕府の目付(名前は伏せておきます)で、その理由は 龍馬が寺田屋で幕吏2名を射殺した事で、幕府に危険人物として認識された事に端を発し、大政奉還を推進し活動していた龍馬が、大政奉還 賛成派の大目付 永井尚志(目付の上司)と懇意となり、大目付から龍馬捕縛禁止命令まで出されそうになった事で(一説には龍馬捕縛禁止命令は出されていたともいわれています)、龍馬を捕縛出来なくなる事に危機感を抱いた 目付が、見廻組に命じて、中岡慎太郎 共々 龍馬を暗殺した…と言われているのですが、『龍馬伝』ではもしかしたら、この説をベースに脚色するのかもしれませんね。ちなみに見廻組説 黒幕の目付は、大政奉還反対派のグループに入っていたと言われていたりもしますので、『龍馬伝』は ここら辺 どうなるのか、ちょっと楽しみです。
chocoさんのコメント読ませて頂いき、思ったのですが『龍馬伝』に於ける後藤象二郎も、龍馬に感化され、惹かれて行く人物として描かれるのかもしれませんね。これまた、どうなるのか注目したいと思います。chocoさん、色々と教えて下さってありがとうございます☆♪
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今日の龍馬伝は?!
何となく
罰当たり龍馬伝?
もしくは
アナーキ龍馬伝?
全然可愛げのないおりょうは
「迷惑はかけない」とか云いながら
女人禁制の山に無断で登るしぃ。
入山そのものが迷惑だって事
教えてやれよ誰かぁ。
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