10 | 2017/11 | 12

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大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー 

大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 「龍の魂」を観ました。


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今回を観ていて、坂本龍馬が暗殺されるまでの過程が、必然として描かれている事に、私的には言い知れぬ違和感を持ちました。暗殺される為の脚本、暗殺される為の演出…ドラマとは言え…そんな必然としての暗殺なんてあるのだうか、、、。殺される為に、龍馬は…坂本龍馬という人物は生きていた訳ではないだろうに…。暗殺されたという事実は結果でしかない…結果でしかないんですよ。殺される事を必然とし、その過程を美化する様な『龍馬伝』の描き方には…先述した様に言い知れぬ違和感を持ちました。

ただ、上記の事柄を払拭する程のシーンが 一つだけあった事は、私的には救いでした。そのシーンと言うのは、新政府の人材登用を考えている際に…武市半平太や近藤長次郎たちを想い、彼らに向け盃を交わすシーンです。龍馬が更に前に進む為に想い描いた、ケジメとも取れる 一時の夢。このシーンを観ていて…史実の龍馬も きっと、同じ想いに駆られたに違いない…私的にそう思わずに入られなくなりました。

さて、最後に『龍馬伝』についての私的な総括をさせて頂きます。『龍馬伝』は、そのタイトル通りに、如何に坂本龍馬を英雄として描くかに重点が置かれており、その為 歴史・史実を都合良く曲解し、また極度に誇張しており…歴史を扱ったドラマとしては、、、微妙としか言いようがありません。けれど、単発ドラマの繋ぎ合わせとしては(歴史を背景にしなければ)、非常に良く出来ており、歴史や史実を知らずとも、坂本龍馬というキャラクターを主体として、その活躍を楽しめる娯楽作品となっていたのではないでしょうか。言い換えれば、それは老若男女、全ての人が…キャラクタードラマを通じて、歴史に、歴史上の人物に興味を持つキッカケと成り得る作品だったのではないでしょうか。私的には、そう感じれました。





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コメント

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

こんにちは。最終回、思いのほかテンション下がってしまって、今更のコメントですみません。

>坂本龍馬が暗殺されるまでの過程が、必然として描かれている事に、<中略> 殺される為に、龍馬は…坂本龍馬という人物は生きていた訳ではないだろうに…。暗殺されたという事実は結果でしかない…結果でしかないんですよ。

そうなんですよねー、ふうう。私も、見ながら、「ああ、やっぱりそう来るか」と、ガックリしました。で、なんだか、テンション下がっちゃって、コメントが遅くなってしまいました。

あの襲撃シーンは良かったですね! 

が、その before afterが。

ところで、龍馬伝の坂本龍馬はなぜ暗殺されたか? ですが、簡単にいうと「嫉妬」?

現代でいうところの「官から民へ」のスローガンで、職を失う官僚から恨まれて殺されたようなものですか?

自分達の忠誠心、武士道(現代なら、サラリーマンの愛社精神?)を踏みつけにされと感じての恨み?

つまり、日本人はchangeを受け入れるのが苦手なんだよ、というメッセージなのか?

それにしても、弥太郎のイトコ、顔似てましたねー! 
顔が似てるイトコが弥太郎の嫉妬を引き継いで実行犯に、とまあ、じつに龍馬伝らしい、小細工(失礼)ですこと。でも、小細工は別として、この抜擢は良かったですね。

「中岡慎太郎の家内です」の声も、普段は歌舞伎の女形という事で、この人なんでしょうか?

中岡慎太郎の殺陣、最後の最後で、かっこ良かったですね。もっと早くやれって、感じですが。

ミッチー大久保をもう少し目立たせるのかと期待してたのですが、残念でした。

最後に、「新しい坂本龍馬 像」 という鳴り物入りの龍馬伝でしたが、私は、ちっとも新しいと思いませんでした。

幕末も、現代の政治も、坂本龍馬の描き方も、changeは簡単じゃないのかもしれませんね。

それでも、大河ドラマとしては、なかなか斬新だったかもしれませんね。

> 歴史や史実を知らずとも、坂本龍馬というキャラクターを主体として、その活躍を楽しめる娯楽作品となっていたのではないでしょうか。言い換えれば、それは老若男女、全ての人が…キャラクタードラマを通じて、歴史に、歴史上の人物に興味を持つキッカケと成り得る作品だったのではないでしょうか。私的には、そう感じれました。

はい、そうかもしれません。





Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

どもども、chocoさん。こんにちは。そして、こんばんは。

いえいえ、そんな。いつもコメントありがとうございます。
コメント頂けて、おいら とっても嬉しいです☆

暗殺を必然として描いているってのは頂けないですよね。。。 何度も言いますが、龍馬が暗殺されたのは結果でしかないんですもの。ちょっとゲンナリしちゃいますよね。。。

『龍馬伝』に於ける坂本龍馬の暗殺の要因は、chocoさんの仰る様に「嫉妬」や「恐怖」によるモノだと思います。chocoさんの仰る様に、旧体制に固執する官僚の逆恨み的な部分が大きいのだと思います。前へと進めない「心」の弱さを、他者を怨む事によって補った…そんな感じなのかもしれません。。。

change。そうですね、制作サイドのメッセージとして、現在の価値観に立って、そう言った部分もあるのかもしれませんね。けれど、史実の日本人は、300年近く続いた 江戸文化(厳密には、江戸文化以前から続き、江戸文化にも引き継がれていた これまでの日本の文化とも言える服装、建築、儀礼作法)をアッサリと捨て、西洋の文化に 簡単に鞍替えしているんですよね。そして、それが現代の日本へと続いているんですね。だから、制作サイドは あくまで日本の歴史観としてのメッセージではなく、現代の日本社会を鑑みてのメッセージとして発しているのかもしれませんね。

ええ。香川照之さんと、市川亀治郎さんは似ていますよね。流石はいとこですよね。chocoさんの仰る様に これはかなり演出の作為が見え隠れしますよね(笑) 慎太郎の妻のセリフもおそらくは、亀治郎さんが言ったものだと思います。そう言った意味でも chocoさんの仰る様に、キャスティングは良かったですよね。

そうですね。ミッチーには もうちょっと活躍して欲しかったですよね。『相棒』にも出演しているので、スケジュール調整が難しかったのかもしれませんね。本当に残念です。俺も もっとミッチーを観たかったです。

そうですね。『龍馬伝』の坂本龍馬は、英雄としてしか描かれていませんものね…。龍馬を扱った旧来の創作物との区別は付かないですよね。なので、新しい 坂本龍馬像 を描いたとは全くもって言えない と思います。chocoさんの仰る様に、旧来のイメージを払拭して、斬新にchangeするというのは、難しい事なんだろうと、おいらも思います。

ええ。大河ドラマとして観れば、斬新な作品だったのでしょうね。そして、良く出来た娯楽作品でもあったのだと思います。

『龍馬伝』も終了してしまいましたね。おいら、『龍馬伝』での一番の収穫は、レビューを通じて、chocoさんと出会えた事だと思っています。chocoさんから、コメントを頂く度に とても嬉しく思っていました。そして、chocoさんからのコメントは、おいらのなかで、『龍馬伝』のレビューを書く一つの楽しみとなっていました。おいら、chocoさんには 感謝の気持ちで一杯です。これまで、『龍馬伝』のレビューにお付き合い頂き、本当にありがとうございました♪(〃 ̄▽ ̄〃)♪

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

あれ? そっか、最終回ってことは、つまり、明日(明けて今日)はないんですね。うっかりしてました。

こちらにお邪魔するようになったきっかけは、吉田東洋の足蹴りだったと記憶しています。
あれは、大河ドラマ至上(といってもそんなに見てるわけじゃないですけど)で、一番のやり過ぎ演出ではないでしょうか。

でも、そのおかげでこうやって楽しいルーティーンが出来たんですものね。

こちらこそ、私は史実とかあまり知らないので、毎回解説して下さってとても助かりました。
ありがとうございました。

次の大河でもレビューを書かれるなら、またお邪魔させていただくかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。

次は、もう少し、日本史や歴史上の実在の人物に興味がある人が脚本や演出されるといいですよね。

ではでは。

Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

実史の出来事がたまりません。

Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

どもども、chocoさん。

あの吉田東洋の足蹴りは、確かに衝撃的でしたよね(苦笑)
けれど、chocoさんの仰る様に、あの演出のおかげで、楽しい一時を過ごせました。

実は、ちょっと思うところがありまして、近々 ブログを休止しようと思っています。
なので、次回の大河ドラマに関してのレビューは書かないと思います。

ブログは休止しますが、来年の大河ドラマも、第1話目は必ず観ようと思っています。
来年の大河ドラマ。楽しめる作品だと良いですよね。

chocoさん。これまで、本当にありがとうございました(*^∀^*)

Re: Re: 大河ドラマ 『龍馬伝』 最終回 レビュー

tarouさん。コメントありがとうございます。

そうですね。歴史や史実の出来事って、とても興味深い事柄が多く、時には 創作物よりも刺激的で面白いですよね(^-^)

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