03 | 2017/03 | 04

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アニメ7 『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』 

『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、1984年、今から25年も前に劇場公開されたアニメーション映画です。


うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD] うる星やつら2 ★ ビューティフル・ドリーマー ★ [DVD]

 原作:高橋 留美子 監督・脚本:押井 守
 声の出演 古川 登志夫、平野 文、神谷 明、千葉 繁 他


 メーカー:東宝ビデオ 2002年 9月21日発売 希望小売価格 6.300円
 ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入が出来ます。



ちなみに『うる星やつら』は、『らんま1/2』、『犬夜叉』などで知られる高橋留美子さん原作のマンガです。

マンガ原作の『うる星やつら』は、週刊少年サンデーにて1978年から1987年まで連載された作品です。ジャンルはと言いますと…高校生にして無類の女性好き「諸星あたる」。うる星出身の鬼っ娘で、あたる一途な「ラム」。面堂財閥の子息にして、あたるのライバル「面堂終太郎」。あたるの幼馴染で同級生「三宅 しのぶ」等が織成す、ドタバタSFコメディです。

一方、アニメ『うる星やつら』は、1981年から1986年まで放送された作品です。原作のキャラ設定を周到しつつ、ラム親衛隊(メガネ、パーマ)などのオリジナルキャラクターを登場させるなど、チーフディレクターを務めた押井 守さんの嗜好(好きな映画のパロディ、歴史のパロディなど)が多分に反映されており、マンガ原作とはまた違った面白さのある作品となっています。

『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、そんな押井 守さんが監督を務めた『うる星やつら』劇場公開 第二弾作品です。映画は、アニメ同様、マンガ原作のキャラクター設定を活かしつつ、押井さんの嗜好、思想が多分に織り交ぜられた作風となっており、演出には、フェリーニ、ゴダールなどの作品構造、構図なんかを参考にし、取り入れているそうです。押井さんは、この映画では「夢」をテーマにして描いたと仰っています。映画を観、私的に、押井さんの描きたかったテーマは見事に表現されていると感じました。

そんな映画のストーリーはと言いますと…文化祭前夜を境に、現実の世界から徐々に夢の世界へ入り込んでいくあたる達。そしていつしか誰かの夢の世界に閉じ込められた事に気付くあたる達が、その夢から抜け出そうとドタバタを繰り広げるモノとなっています。


「どこからが現実で、どこからが夢なのか…」


押井さんの問い掛けが思わず聴こえてくる様な…『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』は、それ程に面白い作品になっていると、私的には思います。

さて、そんな『うる星やつら2 ★ ビューティフルドリーマー ★』ですが、公開当初はその前衛さに相当な物議を呼んだそうです。特に原作者である高橋留美子さんは、この作品の試写後、押井さんに「人間性の違いです」と一言だけ言って去っていったという逸話が半ば伝説と化しているそうです…。

この話が本当だとすると、おいらなどは…原作者さえも嫉妬させる押井さんの才能の凄さに驚嘆し、憧れてしまいます☆




『うる星やつら2 ★ ビューティフル・ドリーマー ★』 心に残った台詞


責任とってね


(劇中 少女の台詞より引用)





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