05 | 2017/06 | 07

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アニメ8 『パプリカ』 

今回、雑感を綴る 『パプリカ』は、筒井 康隆さん原作の同名SF小説を、俊才 今敏監督が映像化し、2006年に劇場公開されたアニメ作品です。なんでもこのアニメは、原作者の筒井さん自身が今敏さんとの対談で、『パプリカ』を映画化して欲しいと語ったモノが実現した経緯のある作品なんだそうですよ。


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  原作: 筒井 康隆 監督:今敏
  音楽:平沢 進 脚本:水上 清資
  声の出演:林原めぐみ、古谷徹、江守徹、山寺宏一 ほか
  メーカー:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
   2007年 5月23日発売 小売希望価格 4.980円
   ◆画像クリックでAmazonにて詳細確認・購入出来ます。



~ 『パプリカ』 ストーリー ~


精神医療総合研究所に勤める若きサイコ・セラピスト 千葉 敦子。
彼女は、同僚の科学者 時田 浩作が開発した夢の世界に入り込める機器「DCミニ」を用い、
所長の島から極秘に依頼を受け、夢探偵パプリカとしてクライアントの治療を行っていた。





「DCミニ」というサイコセラピー機器は、頭部に装着して眠るだけで、
機器を使用している者同士が同じ夢を見れるという、
サイコセラピーにおいては画期的なモバイルユニットである。

だが、この「DCミニ」は試作段階の機器で、
悪用すれば他者の人格を破壊する事も可能な側面を持つ、
危険を孕んだモノでもあった…。





それは突然の出来事だった。
3機ある「DCミニ」の試作品の一つが、
研究所内で盗まれるという事件が発生する。

敦子と時田は、島所長と共に盗まれた「DCミニ」の調査を開始するのだが…





さて、この『パプリカ』を観終わって、率直に感じた事は、林原めぐみさんの芯のある芝居と、平沢 進さんが奏でる音楽が、特に素晴らしいという事です。

千葉 敦子というサイコ・セラピストと、その敦子の深層心理ともいうべき夢探偵パプリカ、この一人二役…いえ、この同一人物たる二人を見事に演じている林原さんの演技力に、素直に感嘆してしまいました。作品では、千葉敦子とパプリカを別人格として扱っている節があるのですが…林原さんの芝居では二人が重なり、やはり同一人物だという事がハッキリと分かるのですよね。この『パプリカ』で林原さんの凄さに触れた気がする、おいらです。

そして、平沢 進さんの音楽。言葉を失う程に作品とマッチしているその楽曲。テクノポップサウンドとでも言うのでしょうか。監督の今敏さんがその才能に惚れ込むのが分かる気がします。おいらなどがこんな事を言うのはオコガマシイかもしれませんが…今敏さん同様に、おいらも平沢さんの音楽に惚れちゃいそうです(*^▽^*)

原作は未読でよく分からないのですが、アニメの脚本に関してはドラマツルギーが秀逸だと感じました。そして、センスが光る監督 今敏さんの演出と相乗して、その内容にとても引き込まれてしまいました☆

希望から生まれた夢(彼女と彼の愛)が、絶望(ある人物)から生まれた夢を消し去る。SFサイコサスペンスという夢の中で生まれた不器用なラブストーリー…とでも言えばよいのでしょうか。私的には、とても素敵さを感じる作品でした。原作の方も機会があれば読んでみようかなと思いますヽ(^‐^)/〃





『パプリカ』 心に残った台詞


敦子が…夢を見ている


(劇中 パプリカの台詞より引用)





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